二重整形の治療後はいつから運動できる?

「運動やレジャーを思い切り楽しみたいのに、アイテープや二重のりが剥がれてしまうことが心配で楽しめない!」そのような悩みを解決できるのが二重整形です。

しかし、二重整形はまぶたを切ったり針を刺したりするので、手術直後から運動ができる訳ではありません。

そこで今回は「二重整形の治療後はいつから運動ができるのか」ということについて解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

手術直後の運動はなんでダメなの?

そもそも手術直後の運動はなぜいけないのでしょうか。それは「腫れ」や「衛生面」の問題があるからです。

術後は基本的にどのクリニックでも、腫れを抑えるためにまぶたを冷やします。

しかし運動をすると、血流が促進され、まぶたが腫れやすい状態になってしまうのです。

また、運動によって汗をかくことで、患部に雑菌が入り込んでしまう恐れもあります。
そのため、手術直後の運動は控えた方が良いとされています。

 

いつから運動できるようになる?

埋没法の場合は、針穴が治癒して閉じるまでに2日程度かかります。そのため、一般的には手術の翌々日くらいから軽い運動であれば可能だと言われています。

切開法の場合は、埋没法よりもまぶたのダメージが大きいため、最低でも1週間程度は空け、軽い運動で様子を見ながら始めるようにしましょう。

 

二重整形後の運動で注意すること

埋没法で二重の施術を受けた場合、まぶたに衝撃が加わることで糸が緩んだり、切れてしまったりすることがあります。そのため、接触のあるスポーツは特に注意が必要です。

また、まぶたを擦ることでも糸にトラブルが発生することがあるため、汗が目に入ったり、不意に強く目を擦ったりしてしまわないよう気を付けましょう。

 

まとめ

二重整形は運動が好きな方にこそ、おすすめの施術です。二重のりやアイテープが剥がれてしまう心配をしていては、運動を思い切り楽しむことはできません。

もし二重整形を受けることに不安があるのであれば、まずは気軽にクリニックへ相談してみましょう。

大塚美容形成外科の二重整形施術は「価格重視」や「自然に見せたい」など、埋没法の中でもさらに自分の重視するポイントに適した施術を選べます。

また、カウンセリングも無料で行っています。そのため、二重整形を検討している方はぜひ、ご来院ください。

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大塚美容の目もと・二重まぶた 埋没法/切開法の整形
 



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年