【ハムラ法】下まぶたたるみ取りの経過について解説!

目の下のくまや下まぶらの膨らみが気になりコンプレックスに感じている方も少なくありません。

最近では芸能人YouTuberと呼ばれる方が、治療を行い自身の動画で経過を解説していたりします。

そこで今回は、ハムラ法と呼ばれる下まぶたたるみ取りの経過について詳しく解説していきます。

ハムラ法について知っておこう

ハムラ法(下まぶたのたるみ取り)には、「皮膚の切開」「結膜の切開」といった2種類があります。このような治療でくまや目袋を除去していく美容整形です。

治療効果も10年程度持続すると言われています。

目元のたるみやくまで悩んでいる方や、下まぶたの脂肪を取り除きたいという方におすすめの治療です。

 

【術後】ハムラ法の経過

治療は1時間半~2時間で終了し、ダウンタイムは3〜4週間程度続くと言われています。(個人差があり、早い人であれば1週間程度)

術後は、「腫れ」「内出血」「鈍痛」を感じることがあります。しかし、時間の経過や薬の服用によって改善されるものばかりです。

「治療後3日経過したのに腫れが治らない」「アザっぽくなっていて一生治らないかもしれない」などと心配する方もいますが、徐々に回復していくことがほとんどです。

万が一、1週間経っても時間の経過とともに腫れが強くなってくるといった方や、痛みが強すぎるといった場合は医師に相談してみて下さい。

 

ダウンタイム中に気をつけること

シャワーや洗顔に関しては、目元が濡れないように行えば当日から可能です。また、メイクに関してもアイメイク以外は当日から可能です。目元は腫れが引くまで控えましょう。

血流促進により腫れが悪化してしまう可能性も十分に考えられるため、激しい運動や入浴、サウナなども、抜糸後、そして腫れが引いてくるまでは控えて下さい。

 

まとめ

今回はハムラ法について詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?

ダウンタイムは1週間程度ですが、腫れが完全に引くまでは3~4週間程度かかるケースもあるのです。そのため、今後の予定などを見ながら治療を検討してみることをおすすめします。

大塚美容形成外科では豊富な施術メニューを取り揃えているほか、経験豊富な医師が在籍しています。ぜひ、お気軽にご相談下さい。

 
 

大塚美容のクマ治療「ハムラ法」「裏ハムラ法」

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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年