二重埋没法の修正をしたいけれどいつから可能なの?

埋没法は、大きな切開を伴わずに二重を作る美容整形です。切開法などと比較するとダウンタイムも短く、お手頃価格で受けられるため人気を集めています。

しかし治療後の仕上がりに納得がいかず、再度治療を受ける=修正を希望する方もいます。

ではその修正はいつから可能なのでしょうか?今回はそういったことを解説しながら修正を起こさないためにできることも解説していきます。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

埋没法の修正はいつからできる?

埋没法の修正は、1度目の治療から約1ヶ月空けてから受けるようにしましょう。

基本的に治療後は、腫れや引くまで1週間程度かかります。また、傷口が塞がりラインが定着してくるまで最低でも1ヶ月は必要になってくるからです。

個人差があるため、自己判断をせずクリニックや医師に相談してみて下さい。

 

埋没法の修正を希望する理由

治療がうまくいっていれば、修正をすることはないですよね。
ではどういった状態の時に、「修正してほしい」と思うのでしょうか?
よくある例をいくつか紹介します。

①ラインが取れてしまった場合

埋没法は半永久的な効果が見込めません。
そのため、糸が緩んでしまったり取れてしまったりすることがあります。

②仕上がりのイメージが異なる場合

二重幅が狭すぎたり広すぎたりして、自身のイメージやカウンセリングでのイメージと異なるケースがあります。

しかし、治療後は腫れが出るため正しい状態ではありません。そのため、数ヶ月の経過で判断することをおすすめします。

 

埋没法の修正をしないためにできること

修正はお金もかかる上、難易度も上がるためできれば起こさないようにすることが大切です。

修正を起こさないために「医師・クリニック選び」を慎重に行いましょう。

「お金が安いから」「家や駅から近く通いやすいから」といった理由のみで決めてしまうと、修正のリスクも高まってしまいます。

まずは、医師の勤続年数や症例数などを確認することがおすすめです。口コミを参考にする方もいますが、あまり信用しすぎてしまうのは良くありません。参考程度にしましょう。

 

まとめ

今回は、埋没法の修正について解説していきました。いかがでしたでしょうか?

本記事でも紹介したように、まずは修正を未然に防ぐための努力をしましょう。

大塚美容形成外科には、経験豊富な医師が多数在籍していてひとりひとりの患者様に丁寧なカウンセリングを行っています。また、埋没法の種類も豊富で適した治療を提案させて頂いております。

そのため埋没法を検討している方は、ぜひお気軽にご相談下さい。



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


大塚美容形成外科の
無料カウンセリングはこちら

記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年