目尻切開後の修正、ダウンタイムについても解説

目に関する美容整形には、埋没法や二重切開、目頭切開などがありますが、目尻切開も人気を集める治療のひとつです。

その目尻切開後に、何らかの理由により再度やり直したい=修正したいという人もいます。

そこで今回は目尻切開後の修正や、目尻切開のダウンタイムなどについて詳しく紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。

目尻切開とは

目尻を数ミリ切開し白目の範囲を広げることで大きく切長の目に整える美容整形です。

垂れ目やつり目を直したい人や目のバランスを変えたいという方におすすめです。

 

目尻切開のダウンタイムや詳細

下記表は、大塚美容形成外科のホームページで記載しているダウンタイムや目尻切開の詳細になります。

【治療について】

施術時間 20〜30分
術後の腫れ 1週間程度(軽い腫れは10日程度)
入院・通院 入院:なし

通院:2回(消毒、抜糸)

麻酔 点眼麻酔と局所麻酔

【治療後について】

洗顔 抜糸翌日から
シャワー・入浴 シャワー:手術翌日から

入浴:抜糸後から

メイク アイメイク以外は手術当日から
コンタクトレンズ 手術後3日程度は外す

 

目尻切開の修正はいつから可能?

基本的には腫れなどは引き状態が落ち着いた後に修正手術をおすすめします。

目元が気になる状態が続いてしまいますが、3ヶ月〜6ヶ月は控えたほうが良いかもしれません。

(※目尻を切開した長さや術後の後戻りによって左右差が出てしまう可能性もあります。)

 

目尻切開の修正を検討中なら大塚美容形成外科へ

今回は、目尻切開の修正について詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?

修正治療は難易度も高く、医師の技量がさらに必要になってきます。未熟な医師が治療を担当することでさらに目元の状況が悪化してしまう可能性も考えられます。

大塚美容形成外科には日本形成外科や美容外科医としての資格を取得している医師や20年以上の経験を積んでいる医師が在籍しています。

そのため、修正を検討している方はぜひお気軽にご相談下さい。



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年