目頭切開の修正はいつから受けるべき?治療しなおすべき人は?

「目頭切開の施術を受けたけれど、納得いかない」などといった理由から修正を検討している方もいるでしょう。

しかし、施術を受けた翌日から修正治療が受けられるという訳ではありません。

そこで今回は目頭切開後に修正を行う場合の期間や、修正しなおすべき人の特徴などをまとめていきます。

目頭切開の修正しなおすべき人の特徴

美容整形で切開を伴う治療の場合、腫れや内出血が起こるケースは稀ではありません。

また、最初は「思い通りの仕上がりになっていない」と思う方も腫れが引いてくるにつれて、納得のいく仕上がりになったという方も少なくないのです。

しかし、中には、修正をした方が良いという方もいます。

・そもそも形をなおしたい
・傷を隠したい
・目と目の感覚が近くなりすぎて不自然
・以前の目の形に戻したい

上記箇条書きであげたような方は、修正に向いていると言えます。

 

目頭切開の修正はいつから?

修正に向いている方の特徴を挙げましたが、すぐに修正できる訳ではありません。

一般的には、最初の目頭切開から3ヶ月以上の期間が開いていることが望ましいです。

腫れなどの状態にもよるため、医師に相談してみることをおすすめします。

アフターケアについて知っておこう

表でまとめているのでチェックしてみて下さい。

洗髪・シャワー

当日から可能

洗顔

水洗いのみ当日可能

化粧

抜糸まで控える(目元以外はOK)

入浴・激しい運動

1週間程度控える

飲酒・喫煙

1週間程度控える

コンタクトレンズ

当日から可能だが、手術後2〜3時間は装着不可

 

まとめ

今回は目頭切開の修正を行う期間について詳しくまとめていきました。いかがでしたでしょうか?

確かに目頭切開の修正は可能です。しかし、修正は難易度が高いことも事実です。そのため、確かな技術力や多くの治療を経験をしてきた医師に治療を行ってもらう必要があります。

大塚美容形成外科には、美容外科医として経験を積んできた医師が多数在籍しています。目頭切開の修正を希望している方は、ぜひお気軽にご来院ください。

 



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年