涙袋形成の効果が持続する期間はどのくらい?

涙袋があると目が大きく見えたり、優しい印象を与えたりできます。そのため涙袋形成は人気の高い施術の一つです。

いわゆるプチ整形として知られ、手軽に受けられることも多くの人に受けられている理由でしょう。

そんな魅力的な涙袋形成ですが残念ながら効果は永久に続くわけではありません。しっかりとどのくらいの期間、効果が続くのかを理解して納得してから施術を受けるようにしてください。

涙袋形成とは

涙袋は下まぶたの下にあるふくらみのことを指します。ヒアルロン酸を注入することで、このふくらみを人工的に作り出す施術が涙袋形成です。

施術時間は10分程度で済み、注射だけなので体への負担も少ない施術だと言えます。

 

涙袋形成で得られる効果

涙袋があることで、ぱっちりと大きい目元に見えたり、ふんわりと微笑むような優しい印象を与える効果が期待できます。

また涙袋は「ホルモンタンク」と呼ばれることから、女性らしさやセクシーさの象徴となるパーツとしても知られています。

 

涙袋形成の持続期間

涙袋形成で使用されるヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分です。そのためアレルギー反応を起こしにくく、時間をかけて体に吸収されていくという特徴があります。

ヒアルロン酸が体内に吸収される期間には個人差がありますが、吸収されるまで施術の効果は6ヶ月~12ヶ月程度持続します。

また長期間の効果がご希望であれば注入を繰り返すことも可能です。

 

まとめ

今回は涙袋形成の効果が持続する期間について解説してきました。涙袋形成はいわゆるプチ整形で、手軽な施術ではありますが自然な涙袋をデザインするためには医師に技術が必要です。

大塚美容形成外科では経験豊富な医師が施術を担当するのはもちろん、痛みや内出血に配慮した極細針の使用、患者様のイメージに最大限寄り添ったデザインなどの工夫を行っています。

涙袋形成をご検討している方はぜひ無料のカウンセリングでお気軽にご相談ください。



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年