【二重整形】翌日の状態は?注意すべき行動も紹介!

二重整形をするとなると、気になるのが手術翌日の状態です。まぶたの状態次第ではスケジュールを調整しなければなりません。

そこで今回は「二重整形の翌日はどのような状態なのか」「手術翌日に気をつけることは?」といった疑問に答えていきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

二重整形の翌日の状態は?

二重整形を受けたらすぐに理想の二重になれると思っている方もいるかもしれませんが、腫れや内出血が目立ってしまい、理想とは少し違う場合がほとんどです。

リスクの低い埋没法でさえ、麻酔で針を刺したり、まぶたに糸を通したりといった行為を行う以上、腫れや内出血をゼロにすることはできません。

 

手術翌日に予定を入れても大丈夫?

最低でも2〜3日程度は安静にできるよう、予定を開けておいた方が良いでしょう。

一般的に二重整形の翌日は、腫れや内出血などの症状が出やすいと言われています。

しかし、そのような症状にも個人差があるので、心配であれば1週間程度は予定を開けておいた方がいいかもしれません。

 

術後に注意すべき行動

 

入浴

身体が温まることによって血行が良くなり、腫れがひどくなってしまうことがあります。

そのため、施術後3日目くらいまではシャワーにするか、どうしても湯船に浸かりたい場合はぬるめの温度にしておいた方が良いでしょう。

メイク

腫れや内出血が目立つ場合、ついメイクで隠したくなってしまいます。

しかし、症状を悪化させてしまう可能性があるため、しばらくは様子をみた方が良いでしょう。

また、埋没法であれば目元のメイクは3日後あたりから再開できることが多いですが、可能であれば1週間程度はアイメイクを控えた方が安心です。

切開法の場合は特に衛生面を考慮し、抜糸が完了するまではアイメイクを控えるようにしましょう。

コンタクトの着用

施術直後はコンタクトの使用ができないため、メガネを用意しておきましょう。

3日程度経って状態が良いようならできますが、まぶたを引っ張ってしまうと糸が切れてしまう可能性があるので注意が必要です。

アルコールの摂取

アルコールにより血行が良くなり、腫れがひどくなってしまうことがあります。

そのため、1週間程度は飲酒を控えた方が良いでしょう。

まとめ

 

二重整形の翌日の状態や、注意すべき行動を紹介しましたが、いかがでしたか?

もし手術の翌日、もしくは直近に予定があるようであれば一度スケジュールを見直した方が良いかもしれません。

ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

 
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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年