二重埋没法の当日は車の運転をしても大丈夫?

埋没法を検討している方の中には、クリニックまで車で行こうと考えている人もいるかもしれません。

しかし、まぶたを切ったり縫ったりした後に車の運転をすることはできるのでしょうか?

そこで今回は、二重整形後の運転について解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

埋没法後すぐに運転しても問題ない?

埋没法を受けた後は、まぶたが腫れて視野が狭くなったり涙が出る影響により視界が見えにくくなったりすることがあります。

そのため、施術当日の運転を禁止しています。

クリニックの行き来に限らず、安全のためにも施術当日の運転は控えた方が良いでしょう。

 

 

麻酔による影響も

痛みや緊張を和らげる麻酔も、運転に悪影響を及ぼすと言われています。

麻酔には種類がありますが、注射するタイプの局所麻酔を使用した場合は、痛みを和らげる代わりに視界がかすむことがあります。

また、緊張や恐怖心を取り除くために笑気麻酔を使用した場合は、まるでお酒に酔っているかのような感覚を覚えることがあります。

埋没法では上記のような麻酔を使用するため、車の運転は安全とは言えません。

 

 

いつから運転できる?

手術の翌日以降、腫れが収まり視界が確保されているようであれば問題ないでしょう。

しかし、運転で目を酷使してしまうと、まぶたの回復が遅くなる可能性があります。

そのため、長時間のドライブを避けるだけでなく可能であれば術後1週間程度はできるだけ運転を控えた方が良いでしょう。

また、コンタクトレンズを使用している方は注意が必要です。

埋没法を受けた後の数日間はコンタクトレンズの使用に制限がかかるため、メガネを用意しておきましょう。

 

 

埋没法を受けるなら駅近のクリニックがおすすめ

埋没法の施術を受けて車で帰宅するというのは難しいため、公共交通機関でアクセスしやすい駅近のクリニックがおすすめです。

しかし、アクセスのしやすさだけでクリニックを選ぶことが良いとは言えません。

信頼して治療を任せられる医師やクリニックを選ぶことも重要です。

大塚美容形成外科は、美容外科医歴が長く技術力の高いドクターが多く在籍するクリニックです。

過去に放送された人気番組「ビューティーコロシアム」で、全ての外科手術を担当していた医師も在籍しており、女性を美しく変貌させる技術力の高さに大きな反響を呼びました。

また、カウンセリングといったサービスを用意しており、美容整形が初めての方でも来院しやすいところもおすすめです。

埋没法を検討している方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

 



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年