二重埋没法後に血が出るのはなぜ?対処法も解説◎

埋没法はプチ整形と呼ばれる二重整形術です。金額やダウンタイムなどを考えると他の治療より受けやすく幅広い年代の方から人気を集めています。

とは言え、治療後にトラブルが発生してしまうケースもあるのです。

今回は「埋没法後に血がでる」といった方に向けての内容になります。悩んでいる方や心配な方はぜひ目を通してみて下さい。

 

埋没法後に血が出てしまう原因

術後すぐ〜3日程度で血が出ている場合、腫れが強い時期のため、多少の動きや刺激によって血流が促進され出血されやすい状態と言えます。

また、術式によっては目の粘膜を傷つけて糸を埋め込んでいるケースがあります。このような場合、穴から出血してしまうことがあるのです。

 

埋没法後に血が出てしまった場合の対処法

いきなり出血をしてしまうと焦ってしまう方がほとんどかもしれません。
まずは焦らず、保冷剤をガーゼなどで包み冷やす、そして安静にしていて下さい。

血流を促進するような行為(激しい運動、サウナ、入浴)などは控えるようにしましょう。

 

その他の症状について

埋没法後は、「腫れ」や「内出血」といった症状が起こるケースが多いです。

基本的に1週間程度で症状が回復してくるため、そこまで心配は入りません。しかし、このような症状に加えて痛みも増し、どんどん悪化してくるような場合は、治療を受けたクリニックの医師に相談してみることをおすすめします。

最悪の場合、感染を起こし糸を取らなければいけないような状況もあるからです。

 

まとめ

今回は埋没法後の出血について詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?

埋没法は大きな切開を伴わないプチ整形です。しかしやはり「変化させる」という意味では他の治療と変わりはありません。

そのため、「カウンセリングの対応」「医師の技術力」「アフターフォロー体制」がしっかりと整ったクリニックで治療を行ってもらうことが非常に重要になります。

大塚美容形成外科では医師による無料カウンセリングを行っているほか、治療後のフォロー体制も整えています。

また、20年以上の経験を積んだ医師が在籍しているため、埋没法の治療を検討している方や、埋没法のトラブルでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

大塚美容の目もと・二重まぶた 埋没法/切開法の整形

大塚美容の二重埋没法
 



大塚美容形成外科・歯科は、専門医や資格を保有した技術力の高い医師が在籍。
安全で質の高い美容医療を患者様にご提供いたします。

また、当院では納得した治療を受けていただくために医師によるカウンセリングを行っております。


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記事監修医師紹介

大塚美容形成外科 総院長
大塚院院長
大塚院金沢院京都院銀座院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士
大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ 大塚美容外科 石井 秀典医学博士 インスタグラム
略歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2000年 帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容外科・形成外科歴 23年