元はと言うと、主として脳腫瘍除去を目的に開発されたこのレーザー。
大事な脳という組織の中で患部のみを除去し、正常部位は傷つけないのが特徴です。
しかし、あくまでもそれはレーザーが患部にしか当たっていない、というのが大前提条件となります。
札幌院導入の炭酸ガスレーザーは、レーザーの当たる部位を、形、大きさ、出力、3つの要素で完全制御が可能です
3種類の形、0.6mmから7mmまで変えられる直径、出力を上下することで一回に削る量を変える。
このことによって、正常部位への損傷を最小限に迎えることが可能になります。
適応疾患としては、ほくろ、脂漏性角化症、イボ、ニキビ、ニキビ跡、など。
普段は、上記画面のセッション、エステティックサージェリー、美容外科モードで用いていますが、内視鏡、その他にも使用可能な頼れる一台です。
患部をしっかり捉えて離さない、そんな感じ。
ほくろ一つでも、除去法にこだわり、より綺麗に再発させないように。
おかげさまで、ほくろを除去しない日は無い位、このレーザーには働いてもらっています。
1cm以下のほくろには、このレーザーによる治療法が一番。
自信を持ってお勧めできる施術です。


※記事の内容・金額については掲載当時のものになります。施術の詳細については各院までお問合せください。