札幌院院長Dr.武田のブログ

超高機能 炭酸ガスレーザー

元はと言うと、主として脳腫瘍除去を目的に開発されたこのレーザー。

大事な脳という組織の中で患部のみを除去し、正常部位は傷つけないのが特徴です。

しかし、あくまでもそれはレーザーが患部にしか当たっていない、というのが大前提条件となります。

札幌院導入の炭酸ガスレーザーは、レーザーの当たる部位を、形、大きさ、出力、3つの要素で完全制御が可能です

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3種類の形、0.6mmから7mmまで変えられる直径、出力を上下することで一回に削る量を変える。

このことによって、正常部位への損傷を最小限に迎えることが可能になります。

適応疾患としては、ほくろ、脂漏性角化症、イボ、ニキビ、ニキビ跡、など。

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普段は、上記画面のセッション、エステティックサージェリー、美容外科モードで用いていますが、内視鏡、その他にも使用可能な頼れる一台です。

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患部をしっかり捉えて離さない、そんな感じ。

ほくろ一つでも、除去法にこだわり、より綺麗に再発させないように。

おかげさまで、ほくろを除去しない日は無い位、このレーザーには働いてもらっています。

1cm以下のほくろには、このレーザーによる治療法が一番。

自信を持ってお勧めできる施術です。

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※記事の内容・金額については掲載当時のものになります。施術の詳細については各院までお問合せください。

著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
1990年 札幌医科大学 卒業
1990年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
1993年 札幌形成外科病院 入局
1996年 旭川赤十字病院 入局
1998年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 32年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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