横浜院院長Dr.井田のブログ

完全埋没法(挙筋固定法)

11月14日に、大塚美容形成外科大塚院で医局会が開催されました。
新製品の紹介、珍しい症例の開示などの後、
大塚美容形成外科横浜院院長の井田先生に、
上瞼の弛みを手術して頂きました。

埋没法には、大きく分けて瞼板法挙筋法があります。

約20年前から、当院では挙筋法、瞼板法、どちらも行われており、
それぞれに利点が存在します。

私も、どちらも施術しますが、現在は瞼板固定をメインとしています。

今回、一工夫加えられたのは、挙筋固定法で行い、
眼球側に通常だと2ミリ程度露出する糸を、
粘膜下を通過させることにより、完全に上瞼内に糸を納める点にあります。

札幌で一人で診療している私にとっては、非常に好都合。

眼球側に糸が落ちてきて、
除去をしないといけないリスクが大幅に軽減されます

手術前、直後、翌日。

三日目、四日目、五日目。

実は、医局会の後、懇親会があり、
一次会ではアルコールを摂取していませんでしたが、
大塚駅から羽田のエクセル東急に帰ろうとする私に、
大塚院院長と事務長から悪の誘いが。

『もう一軒、行きましょうよ』

結局、シャンパーニュを大きなグラスで3杯頂くことに。

すると。

『あー、先生、腫れてきたわ、もうやめた方が良い』

それでも、翌朝、早朝に札幌に戻り何事もなかったように
診療をスタートさせて頂きました。

横浜院の井田先生の腕もよかったんでしょうね。


で、手術前の私の正面像と、今日現在、手術後六日目の状況です。
右目と左目の左右差がなくなり、黒目の露出も増えたのが分かります。
効き目の右の皮膚が被さって視野が狭まっていたのが、
非常に改善して、快調に手術をさせていただいています。

今後の経過も随時報告するとともに、
合わせて中顔面のヒアルロン酸注入についても
お話ししていきたいと思います。

埋没重瞼術の適応には、仮性以外の眼瞼下垂症は入りません。手術後の腫れの軽減には個人差があります。

【フォーエバーブリリアント埋没法によるリスク】
二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、目の異物感、左右差等

【フォーエバーブリリアント埋没法による副作用】
1.術後の腫脹
大きな腫れは4~5日程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
4.ドライアイ
術後は目の開きが大きくなるため眼球の乾燥感が出現する可能性があります。
5.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【リスクと副作用に対する予防】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。左右差に対しては術前に十分なシミュレーションを行いご本人が納得した状態で施術を受けるように取り組んでいます。

【料金(税別)】
フォーエバーブリリアント埋没法 3点連結(5年保証)片目…¥90,000 両目…¥150,000
4点連結(10年保証)片目…¥150,000 両目…¥250,000

▼フォーエバーブリリアント埋没法 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/maibotsu/forever/

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著者紹介

札幌院院長札幌院

武田 昇Noboru Takeda M.D.

札幌院院長 武田 昇 大塚美容外科 札幌院 ドクター武田ブログ
略歴
平成02年 札幌医科大学 卒業
平成02年 札幌医科大学附属病院皮膚科形成外科 入局
平成05年 札幌形成外科病院 入局
平成08年 旭川赤十字病院 入局
平成10年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 30年

所属学会・団体
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科指導専門医
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