注入術や骨切り術などの外科手術は、形成外科の経験と知識を必要とします。また、骨切り手術は全身麻酔で行う手術なので術後の全身管理も必要となります。
当院では、入院設備も完備、輪郭や顔のサイズなどのお悩みを、輪郭形成に長年携わっている形成外科の専門医が丁寧にカウンセリング及び診察、注入術や外科手術など最適な施術法をご提案、治療を行っています。
また歯科も併設しているため、美容外科治療だけではなく口腔内からのアプローチも可能ですので、トータルで輪郭形成のサポートを行うことができます。
お顔の輪郭は目や鼻のパーツと同じくらい重要です。
「細いアゴを作りたい」「エラを取りたい」「頬のふくらみを減らしたい」など様々なご要望に対応できる施術法がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
欧米人より顔の凹凸のない日本人の場合は、鼻先と唇とアゴ先を結んだラインが一直線になっていると最も美しいEライン(鼻の先端と唇とアゴ先を結んだ直線ライン)といわれています。
日本人の場合、骨格的に顎(アゴ)が短いことが多く、横顔のバランスはもちろん、前から見た際も顔の印象がのっぺりしてしまうことがあります。
エラが張って見える原因に「咬筋(こうきん)」があります。
咬筋とは、エラの真上周辺にある筋肉のことで、食べ物を噛むときに使ったり、力を込める時に使います。
この「咬筋」が発達することにより、エラが張ってしまいます。
エラが張っていると、実際の顔がサイズ以上に大きく見えたり、フェイスラインがホームベース状に見えることがあります。それだけでなく、張ったエラによるゴツゴツとしたフェイスラインは、男性的な印象に見えてしまうこともあります。
頬のボリュームには様々な原因が有ります。
頬の奥の方にある脂肪のボリュームによって頬が膨らんでいるケースや、頬骨が張り出しているために顔全体が大きく見えるケースなどで、いずれの場合も顔が大きく見えてしまう原因となります。
加齢によって頬骨の脂肪が重力にさからえずに下がってしまうと、頬骨の下にくぼみができたり、影ができてしまいます。
さらに、頬がこけると同時に、下がった脂肪がアゴ近くの皮膚下に溜まるためフェイスラインのたるみにも繋がってしまいます。
また、たるみをダイエットで落とすことも難しく、場合によっては更にたるみやくぼみを悪化させてしまうこともあります。
加齢によるフェイスラインのたるみをリフトアップ。
女性にとって理想的な額は、髪の生え際から眉や鼻のラインまで自然に丸くなっている形です。丸い額は若々しく華やかな印象を与えます。
額に凹凸があったり、眉骨が突出しているために逆に額が陥没してみえる場合は、老けた印象になってしまいます。
額の凹凸や額の陥没を解消して、立体感のあるきれいな額に。
年齢とともにこめかみにくぼみや影を感じる方が増えています。
これは、加齢により筋肉が細くなるため起こるもので、こめかみ部分には側頭筋というものを咬むための筋肉があり、年齢とともにこの筋肉が細くなると、こめかみがへこんできてしまうのです。
こめかみがくぼんでいると、実年齢以上の歳に見られたり、やつれや疲れを感じさせてしまうことがあります。
年齢とともにくぼんでくるこめかみを元通りに。
口元の輪郭のお悩みを根本的に改善。
口腔外科医、矯正医補綴医(かみ合わせ)が診断を行い、見た目だけでなく、機能性も十分に配慮した治療を行います。
上下の顎(アゴ)(口元全体)を後方にバランスよく引っ込める外科矯正法
エラ・頬・顎骨切りで輪郭を整える小顔形成術や脂肪吸引、脂肪分解注射などお悩みに合わせた施術でキュッと引き締まった小顔に
頬骨骨切り・骨削り、エラ骨切り、オトガイ骨切りの3点を一度に整える外科矯正です。
短く引っ込んでいる・長く突き出たアゴ(オトガイ)のラインを整える外科矯正です。
頬骨切りや頬骨削り法によって頬骨のバランスを整えます。熟練した技術力が必要です。
半永久的に小顔になれるエラ骨切り術。医師の熟練の施術力が必要です。
上あごの骨を後方に引っ込める外科矯正法です。
下あごの4番目の歯を抜去して作ったスペース分を、後方へ移動させる外科矯正方法です。
上下のアゴ(口元全体)を後方にバランスよく引っ込める外科矯正です。
下抜歯をせずに、下あごの付け根近くの骨を切り、下あご全体を引っ込める外科矯正方法です。
上顎骨を骨切り後、あらゆる方向に移動し固定することで、理想的な骨格に整えます。
半永久的に小顔効果のあるため効果をしっかり維持したい方に人気です。
プロテーゼ挿入法は半永久的に効果を維持できる、人気のこめかみ形成術です。
プロテーゼ、メタクリル酸メチルなどで半永久的に美しい額にすることができます。
顔の下1/3の部分をリフトアップするのに適しているリフトアップ。
こめかみの内側と耳元のラインを切開して頬を中心にしてお顔のしわやたるみを取るリフトアップ。
網目状の3Dメッシュとトゲが一緒になった特殊な糸によって切らずに頬や輪郭のたるみを改善するリフトアップ術。
頬や輪郭のたるみを、トゲのついた特殊な糸によって改善するリフトアップ術
HIFUテクノロジー(医療用高密度焦点式超音波)で切らずにフェイスラインのリフトアップが実現。
わずか10分程度のヒアルロン酸注入で理想のフェイスラインに。
顔の輪郭をしっかりと作り出すことのできる粘度の高い注入剤で、シャープな輪郭、高さやボリュームを。
患者様ご自身から吸引した脂肪から不純物を除去した良質の脂肪をお顔のくぼみやへこみ、シワなどに注入する治療です。
加齢によりこけた頬や凹んだこめかみに。マフトガンによる脂肪注入術。
人気のボトックス注入法によってエラをなくし希望の小顔にすることができます。
筋肉の下の深い部分にある「バッカルファット」を除去します。
すっきりとした理想的な顔周り(フェイスライン)を短時間で実現することができるたるみの治療法です。
小鼻や下顎など顔の細かなパーツに対応した、今注目の痛みの少ない脂肪分解注射。
麻酔科医が常駐
大塚美容形成外科では麻酔科医が常駐しております。
患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。
全身麻酔可能な入院設備を完備
大塚美容形成外科では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。
東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。
小さな手術で大きな効果を
創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。
経験に基づく技術と豊富な症例数
1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。
医師による丁寧なカウンセリング
当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。
確立された技術力
経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。
アラガンビューティーアワード
5年以上連続受賞
アラガン社は厚生労働省の認可製品である「ボトックスビスタ®」「ジュビダームビスタ®」といったボトックス製剤とヒアルロン酸製剤を扱っている会社です。
大塚美容形成外科は、アラガン社認定の医療機関です。
当院では、アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)の指導のもと医師が注入を行っております。
アラガンビューティーアワードは、アラガン社が日本における美容医療の発展に貢献したクリニックへ贈る賞、ということで受賞させていただきました。
これからも、大塚美容形成外科は安全性の高い美容医療を提供できるよう努めてまいります。
医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。
無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。
大塚美容形成外科・歯科は全国5院。
お近くのクリニックで、
カウンセリング・施術を
お受け下さい。
大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。
監修医情報 | |
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大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典 (いしいひでのり) |
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経歴 |
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年 帝京大学医学部形成外科 入局 2005年 杏林大学病院 形成外科 入局 2006年 大塚美容形成外科 入局 2006年 医学博士号 学位取得 2022年 大塚美容形成外科 総院長就任 帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師 |
資格・取得専門医 | 医学博士 日本形成外科学会専門医 日本美容外科学会専門医(JSAPS認定) アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医) |
所属学会・団体 | 日本美容外科学会(JSAPS)正会員 日本形成外科学会会員 国際形成外科学会会員 日本頭蓋顎顔面外科学会 日本創傷外科学会 |