ダイエットをしても、頬やあごなどの顔の脂肪は落とすのが難しく、部分的にやせるのが難しいパーツです。
脂肪細胞の数や量そのものを減らしていく脂肪吸引を行うと、すっきりとした理想的なフェイスラインを短時間で実現することができます。
脂肪吸引の施術は、カニューレと呼ばれる器具を使い、余分な皮下脂肪を取り除いていきます。たった一度の施術でしっかり除去できるので、短時間で確実な効果を感じられます。
また、脂肪吸引では脂肪細胞自体を取り除くため、脂肪が蓄えられなくなり、手術した部位はリバウンドしにくくなるのもメリットの1つです。
「顎のたるみが気になる」「二重あごを治したい」「ダイエットしても顔だけやせない」「フェイスラインをシャープにしたい」という方におすすめの施術です。
脂肪吸引はリスクの高い施術ではありませんが、経験豊富な医師が施術を行うことが大切です。当院では、美容外科歴20年以上の医師が施術を行います。また、麻酔科医が常駐しており、入院施設があるので術後管理もしっかりと行います。
脂肪吸引の施術方法は耳の後ろを2~5mm切開し、カニューレという極細の管を使用して余分な脂肪を吸引していきます。
施術は知識や経験が豊富な医師が行います。
施術の所要時間は30分ほど。耳の後ろを切開するので、傷跡は目立ちません。
脂肪吸引する前に超音波により脂肪を溶かすこと(乳化)ができます。超音波は脂肪細胞だけに作用するため神経や血管を傷つけません。また、脂肪吸引単独で行うよりもベイザー+脂肪吸引の方がより多くの脂肪を吸引することができます。
また、一度脂肪吸引を受けられている方に対しても有効です。血管を傷つけにくいため術後の内出血(あざ)がほとんど起きません。(大塚院のみ取り扱い)
※VASER(ベイザー)についてはお電話でお問い合わせください
For Beauty
二重あごの改善にあごは輪郭がはっきりすることで小顔効果があります。二重あごのこぶの部分は皮下脂肪です。脂肪吸引によって確実にこぶとなっている脂肪を取りのぞくことができます。頬の脂肪吸引も同時に行うことであごの輪郭もすっきりするため小顔効果も得られます。
麻酔科医が常駐
大塚院には麻酔科歴20年以上の麻酔科医の大野まり子医師が常駐しております。
患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。
全身麻酔可能な入院設備を完備
大塚院では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。
東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。
所要時間 | 2時間ほど |
ダウンタイム | 2~3日 |
腫れ・傷跡 | なし |
施術の痛み | 1日程度 |
入院・通院 | 手術当日は圧迫するため包帯が必要となるので一泊の入院をおすすめしていますが、日帰りも可能です。 また、1週間後に抜糸の必要があります。 |
麻酔 | 局所麻酔 |
持続性 | 4~5年 |
洗顔 | 翌日から可能 |
シャワー・入浴 | 首下のシャワーは翌日から可能。洗髪は2~3日後から |
メイク | 翌日から可能 |
施術名 | 部位 | 定価(税込) |
---|---|---|
脂肪吸引 | 1部位 |
ほほライン ¥275,000 あごライン ¥220,000 ※ベイザー(超音波)使用料:プラス ¥105,050 |
※自由診療のため保険適用外となります。
小さな手術で大きな効果を
創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。
経験に基づく技術と豊富な症例数
1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。
医師による丁寧なカウンセリング
手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。手術前の不安を取り除いてください。また手術後は、メール相談や24時間対応の緊急連絡先にいつでもご相談可能です。
確立された技術力
日本形成外科学会や大学病院で経験を積んだ形成外科医・美容外科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。