シリコンバッグ抜去

シリコンバッグ抜去

シリコンバッグ抜去

豊胸のために入れたシリコン製のバッグを除去します。

シリコンバッグの抜去とは

豊胸術でバストに挿入した
シリコンバッグのお悩み

豊胸術でバストに挿入したバッグのお悩み

せっかく豊胸術でバッグを挿入したけれども、バストの形が気に入らない何となくしっくりこないといったお悩みを持つ方がいらっしゃるようです。それだけでなく、常に異物感を感じたり、痛み腫れを感じる方もいらっします。

このような
お悩みはありませんか?

このようなお悩みはありませんか?

バストに挿入したシリコンバッグによるお悩みには、以下のようなケースが見られます

  • Case 1
    バッグ挿入後のバストの見た目に違和感を感じる
  • Case 2
    バッグ挿入後、痛みや引き攣れを感じるようになった
  • Case 3
    他院で入れたバッグを取り出したい
  • Case 4
    バストに拘縮(こうしゅく…ひきつれのこと)が見られる
  • Case 5
    バストの左右の大きさが大幅に違う
  • Case 6
    バストが部分的にゴツゴツ・デコボコしている
  • Case 7
    バストが変形してしまった
  • Case 8
    バストにお椀や鏡餅のような段差ができてしまった
  • Case 9
    体内でバッグが破裂・破損してしまった

シリコンバッグの寿命について

シリコンバッグは、胸に挿入したのと同時に徐々に劣化が始まります。耐久性にはバッグの素材によって違いがあり、バスト内部でバッグが破損したり、バッグの変形などによりバストの形が崩れてきたりして、正常なバストアップ効果が見られなくなったら抜去した方がよいでしょう。

また、挿入して10年以上経過した古いタイプのシリコンバッグですと、拘縮(こうしゅく)や破損といった劣化が見られることもあり、この場合は速やかにシリコンバッグを抜去した方がよいでしょう。当院でバッグ挿入に使用している豊胸シリコンバッグは「ソフトコヒーシブシリコン」と言われる素材でできており、10年のメーカー保証がありますが、古いタイプの豊胸シリコンバッグや生理食塩水バッグは耐久性が低いものが多く、破損や変形の恐れが高いです。

もし、バッグ挿入により、バストに痛みや引き攣れを感じるようでしたら、上記のバッグの寿命に関係なくバッグを除去したほうがよいです。

大塚美容の
シリコンバッグ除去

For Beauty

患者様の希望に沿った
施術を心がけています

乳房のシリコンバッグを抜去したい方々の悩みは様々です。異物感が気になる方年齢相応の胸の形にしたい方肩こりが気になる方、片方が破損して左右差になっている方などです。シリコンバッグの抜去前にはレントゲン撮影を行い石灰化がないかの確認します。石灰化の有無によっては切開する位置が変わります。抜去するだけの場合もありますし、抜去と同時に新しいシリコンバッグに入れ替えることも可能です。シリコンバッグ抜去に伴うメリット、デメリットを十分に説明し、患者様のご希望に沿うように心掛けています。

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シリコンバッグのポイント

バッグの入れ替えも可能

バッグの入れ替えも可能

シリコンバッグ抜去をためらう患者様の中には、バッグを抜去することによってバストが小さくなってしまったり、バストが下垂してしまう不安がある方がいらっしゃるようです。

当院ではシリコンバッグ抜去の際に、新しいバッグに入れ替えることが可能です。

切開の傷跡について

切開の傷跡について

切開の傷跡を完全になくすことはできませんが、通常、切開の傷跡3~4センチ程度です。傷跡は施術直後には赤みが見られますが、施術後1ヶ月程度徐々にで落ち着いてきて、1年後には殆ど目立たなくなります。

経験豊富な医師による施術

経験豊富な医師による施術

シリコンバッグ抜去の際には、体内組織を傷つけたり、大きな傷跡が残ったりするようなリスクを減らすためにも、正確な解剖知識が必要となります。美容形成外科として45年以上の歴史を誇る当院では、シリコンバッグ抜去はもちろんですが、豊胸術などのバストアップ全般の知識を備えた経験豊富な医師による施術を行っています。

シリコンバッグ抜去抜去の
プロセス

  • 01医師によるカウンセリング

    シリコンバッグ抜去の施術プロセス その1 患者様のご要望を伺い、医師がカウンセリングを行います。
  • 02施術

    シリコンバッグ抜去の施術プロセス その2 切開する部分を消毒してから麻酔を行います。
  • シリコンバッグ抜去の施術プロセス その3 シリコンバッグ抜去の際には、当院では切開の傷跡をなるべく目立たないように、通常は乳房下線>または腋の下(腋窩)を数センチほど切開し、バッグを取り出します。バッグ挿入の際に、乳房下縁や乳輪縁を切開し挿入している場合は挿入した箇所を再度切開して除去します。
    ただし、生理食塩水のバッグが破損している場合など、腋の下(腋窩)の切開で取り出すのが困難な場合は、乳房下縁または乳輪周辺(乳輪縁)を切開して取り出します。
  • シリコンバッグ抜去の施術プロセス その4 切開した箇所から豊胸シリコンバッグを抜去します。
    挿入したバッグに変化がなければ取り出しは短時間で済みますが、バッグが体内で癒着していたり、バッグが体内で破裂している場合は施術に時間がかかります。
  • 03完成

    シリコンバッグ抜去の施術プロセス その5 切開した箇所を目立たないように縫合して終了です。

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施術の留意点

施術時間 約30~60分
ダウンタイム 1カ月
術後の腫れ 傷跡は1か月ほど赤みが見られますが、大きな腫れや赤みは3日程度です。
施術の痛み 麻酔をするので痛みはほとんどありませんが、当日は多少痛みがあります。
入院・通院 全身麻酔・局所麻酔ともに日帰りが可能です(全身麻酔は1泊の入院をおすすめします)。全身麻酔・局所麻酔の施術ともに7日後に抜糸が必要です。
麻酔 全身麻酔または局所麻酔
持続性 半永久
シャワー・入浴 シャワーは2日後から、入浴は抜糸後から。
大塚美容形成外科・歯科は麻酔科医が常駐、入院設備を完備しています
麻酔科医常駐

麻酔科医が常駐

大塚美容形成外科では麻酔科医が常駐しております。

患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。

入院設備

全身麻酔可能な入院設備を完備

大塚美容形成外科では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。

東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。

シリコンバッグ除去
の施術料金

施術名 定価(税込)
当院挿入
シリコンバッグ抜去
¥440,000
他院挿入
シリコンバッグ抜去
¥550,000

※自由診療のため保険適用外となります。

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よくあるご質問

痛みやダウンタイムが気になります。

一般的にはシリコンバッグ抜去は、挿入時に比べると施術時間・施術後のダウンタイム・痛みが短く、傷跡は1年後には殆ど目立たなくなります。

シリコンバッグには寿命があるのですか?

当院で扱っているソフトコヒーシブシリコンバッグが、メーカー保証10年となっています。ですが、バストの見た目や触感などに違和感を感じたり、痛みや引き攣れなどを感じるようならば、バッグの除去を検討した方が良いでしょう。

関連コンテンツ

痛みを感じやすい方へ

痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔もご用意しております(別途料金がかかります)

当院で使用する麻酔について

大塚美容が支持される理由

小さな手術で大きな効果を
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小さな手術で大きな効果を

創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。

経験に基づく技術
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経験に基づく技術と豊富な症例数

1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。

丁寧なカウンセリング
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医師による丁寧なカウンセリング

当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。

確立された技術力
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確立された技術力

経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

全国のクリニック

大塚美容形成外科・歯科は全国5院。
お近くのクリニックで、
カウンセリング・施術を
お受け下さい。





当サイトは
医療広告ガイドラインを遵守し、
医師監修のもと情報を掲載しています。


大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。


監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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