シリコンバッグ豊胸術による合併症として拘縮と感染があります。
拘縮に対しては程度により脂肪注入で改善しますが、重度な拘縮に対してはシリコンバッグの除去が必要になります。同時に入れ替えを希望されている場合は挿入する層を変えて入れ替えるようにしています。また、拘縮の原因を確かめてシリコンバッグの種類も変えることもあります。感染を起こしている場合には速やかにシリコンバッグの除去が必要になります。
また、挿入して10年以上経過しているシリコンバッグについても、豊胸バッグ自体に劣化が見られることがありますので、シリコンバッグ除去をおすすめしています。
豊胸シリコンバッグやヒアルロン酸や自己脂肪による豊胸術など、他院で受けたバスト関連の施術について、完成イメージが「予想していたイメージと違う」「納得がいかない」という際には、お気軽に当院にご相談ください。
大塚美容形成外科では、患者様のご意見・ご要望をしっかりとカウンセリングでお伺いし、経験豊富な医師が修正の施術を行います。
※自由診療のため保険適用外となります。
小さな手術で大きな効果を
創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。
経験に基づく技術と豊富な症例数
1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。
医師による丁寧なカウンセリング
手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。手術前の不安を取り除いてください。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。
確立された技術力
経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。
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