メイクアップピール(PQエイジ エボリューションプラス)は、従来の肌の表面に作用するピーリングとは異なり、肌の内側まで有効成分を浸透させることで皮膚再生を促す、全く新しいタイプのピーリングです。
トリクロロ酢酸(TCA)に比べより低刺激で安全なモノクロロ酢酸(MCA)が主成分。
肌にハリ・ツヤを与え、リフトアップ効果やシワの改善など、肌の若返りや美肌効果が期待できます。
一般的なピーリングはAHAをはじめとした専用の薬剤を用いて主にニキビ治療やシミやクスミの改善を目的とし、肌表面の不要な角質を取り除き、ターンオーバーを正常化させます。
一方、メイクアップピール(PQエイジエボリューション)の主成分モノクロロ酢酸(MCA)は、真皮に浸透させ古いコラーゲン繊維質を分解して線維芽細胞を刺激し、新しいコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった真皮の成分そのものを作り出します。
従来のピーリングのように表皮を剥離させることなく、肌を生まれかえさせます。
モノクロロ酢酸(MCA)は、トリクロロ酢酸(TCA)と比較し刺激が少ないため、ピーリング剤独特のチリチリ感が苦手な方にもおすすめです。
モノクロロ酢酸(MCA)に成長因子やコウジ酸、マンデル酸、コエンザイムQ10などが配合され、肌を総合的に活性化し健康的な美肌へと導きます。
モノクロロ酢酸+筋弛緩ポリペプチドをカプセル化した独自技術「グラインコンプレックス」
「グラインコンプレックス」は、モノクロロ酢酸(MCA)による肌刺激を抑え、を抑制しシワの改善とリフトアップに有効です。
「EGF」「IGF」成長因子のリポソーム化(多重カプセル化成長因子)
EGF(表⽪細胞成⻑因⼦)やIGF(インスリン様成⻑因⼦)を「リポソーム化」し、皮膚表面から内側まで有効成分を効率よく届け皮膚細胞を活性化、ターンオーバーも促進することでクスミや肌のハリを回復させることに有効です。
メイクアップピール(PQエイジ エボリューション プラス)は、『表皮』と『真皮』の両面からのアプローチすることにより美肌に導く、新しいビーリング法です。
<主な副作用とリスク>
刺激感、掻痒感、化学熱傷、表皮剥離、アレルギー反応
<治療が受けられない方>
極度の敏感肌、肌に強い炎症が起きている場合や、妊婦及び授乳中の方、皮疹またはヘルペス発疹の方
所要時間 | 約15分程度~ |
ダウンタイム | ほとんどありません。 |
施術の痛み | ほとんどありません。 |
入院・通院 | 特になし |
麻酔 | なし |
持続性 | 2週間おきに4回が1クールです。その後は半年ごとに1クールの施術を継続していただくことがおすすめです。 |
洗顔 | 施術後4~6時間後から可能 |
メイク | 直後から可能 |
その他注意点 | ・ごく稀に施術中、ピーリング特有のヒリつきを訴える方がいらっしゃいます。 ・当日、赤みが残る場合があります。 ・施術数日後に薄い皮むけが起こる場合があります。(肌のターンオーバーが促されるため) ・日焼けには十分に注意し、SPF30程度の日焼け止めを毎日使用されることをお勧めします。 |
施術部位 | 初回 | 1回 |
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全顔 | ¥8,250(税込) | ¥16,500(税込) |
首 | ¥8,250(税込) | ¥16,500(税込) |
全顔+首 | ¥16,500(税込) | ¥33,000(税込) |
※自由診療のため保険適用外となります。
小さな手術で大きな効果を
創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。
経験に基づく技術と豊富な症例数
1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。
医師による丁寧なカウンセリング
手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。手術前の不安を取り除いてください。また手術後は、メール相談や24時間対応の緊急連絡先にいつでもご相談可能です。
確立された技術力
日本形成外科学会や大学病院で経験を積んだ形成外科医・美容外科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。
アラガンビューティーアワード
5年以上連続受賞
アラガン社は厚生労働省の認可製品である「ボトックスビスタ®」「ジュビダームビスタ®」といったボトックス製剤とヒアルロン酸製剤を扱っている会社です。
アラガン社が日本における美容医療の発展に貢献したクリニックへ贈る賞、ということで受賞させていただきました。
これからも、大塚美容形成外科は安全性の高い美容医療を提供できるよう努めてまいります。