ピュアグラフト豊胸手術とは、ご自分の脂肪を不純物を取り除いた後、良質な脂肪細胞をバストに注入する豊胸術です。バストアップだけでなく、脂肪を採取した部位の部分痩せも可能です。
ご自分の脂肪をバストに注入するため、不自然な硬さがなく、しこりのない自然な柔らかいバストに仕上がります。レントゲンに映ることもありません。施術後に乳がん検診(超音波(エコー)検査やマンモグラフィー検査)もお受けいただけます。
また脂肪の高い生着率で術後のサイズダウンが少なく、半永久的に理想のバストの大きさにすることが可能です。
当院では、女性医師も在籍しております。
バストのお悩みについてお気軽にご相談ください。豊胸術の経験が豊富な医師が患者様に適した施術をご提案、施術いたします。
For Beauty
自分の脂肪を使うため安全。触った感じも自然に胸を大きくできます。脂肪注入による豊胸手術の特徴はナチュラル感です。ご自身の脂肪を使うため解剖学的にも自然で安全な方法で、触った触感も自然です。
脂肪を注入して胸を大きくする方法は以前からある方法ですが、以前との違いは、特殊なフィルターを通して脂肪を採取することと、注入する注射器が新しくなったことです。特殊なフィルターを通すことによって血液成分や麻酔液などの不純物が除去されます。
他にも遠心分離機を使って不純物を除去する方法もありますが、フィルターを使用した方が脂肪細胞を破壊せずに扱うことができます。さらに新しい注射器を使用することにより注入量を正確にコントロールできるようになりました。一回の操作で0.5mlの脂肪を注入することができます。
脂肪を極少量ずつ全体的に均一に注入することにより生着率が上がります。ただし一回の施術で注入できる量には限界があるため、より大きなバストを希望される場合には2回に分けた施術が必要となります。
当院の宮多医師が高濃度自己脂肪注入豊胸術(ピュアグラフト豊胸)の気になる質問にわかりやすく解説しています。
▼「脂肪豊胸は最大何カップまで大きくできる?」
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▼「脂肪豊胸のダウンタイムはどれくらいですか?」
@otsuka_biyo 【脂肪豊胸のダウンタイムはどれくらいですか?(吸引部分と胸)】👀✨ #大塚美容形成外科#二重整形#美容整形#整形#宮多和浩先生に聞いてみた#おすすめにのりたい#ばすとあっぷ #バストアップ成功 ♬ 野良猫は宇宙を目指した - しゃろう
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ピュアグラフト豊胸手術では、吸引した脂肪を特殊な2枚のフィルターに通すことで、死活細胞や血液などの不純物を除き、高純度・高濃度の脂肪細胞を注入し、バストアップすることが可能です。
純度の高いご自身の脂肪を使うため生着率も高く、注入後にしこりや石灰化する可能性も低減します。
感触や見た目もなめらかな上に、気になる部位の脂肪吸引も同時に行うことができるため、メリハリのある体型を希望されている方にもおすすめです。
脂肪注入による豊胸術は、定着した脂肪が自己組織となり自分の体(胸)となって残ります。
従来の脂肪注入による豊胸手術は、吸引した脂肪をそのまま、もしくは遠心分離にかけることで注入していました。
遠心分離の場合は水分と油分しか分離することができず、死活細胞や血液といった不純物は除くことができず、結果として、生着率を下げたり、しこりの原因となることもありました。
その点、ピュアグラフト豊胸手術は、特殊なフィルターにかけるため純度の高い脂肪を抽出することが可能となっています。
ピュアグラフトの生着率は約70%、脂肪の高い生着率でサイズダウンが少ないのも特徴です。
ピュアグラフト豊胸手術では、しこりができないように細かく多方面から脂肪注入を行います。
当院では、脂肪注入専用の注入器セルブラッシュを使用して経験豊富な医師が丁寧に脂肪を注入しています。
乳輪や乳房脇から放射状に少しずつ脂肪を注入する技術は非常に繊細で時間もかかりますが、これによってより柔らかく、しこりのない自然なバストに仕上げることができます。
当院では、手術はもちろんですが術前のカウンセリングも丁寧に行っております。ただ胸を大きくするのではなく、一人ひとりのご要望に対して医師がオーダーメイドで提案を行い、納得していただいた上で手術を行っています。さらに手術直前には切開場所や注入場所、デザイン等を細かく決めることで、より理想に近いバストへと仕上げます。
全身麻酔は麻酔科専門医による徹底した管理と、入院設備までを含めた術後管理ができるクリニックでなければ行うことはできません。当院では全身麻酔によって手術への不安や痛みを最大限に軽減しています。また熟練の医師とベテランの看護師、スタッフによって手術を行うため術後のケアやアフターフォローも万全です。
ピュアグラフト豊胸手術は、一人ひとりの体型や脂肪吸引場所等によって術法も細かく変更しています。豊胸手術、脂肪吸引術共に解剖学の知識や形成外科的な高い技術力が求められます。
当院では長年の研究と症例件数をもとに、しこりを残さずより生着率を高める手法で豊胸のための脂肪注入を行っています。
全身麻酔は、麻酔科専門医による徹底した管理と、入院設備までを含めた術後管理ができるクリニックでなければ行うことはできません。
全身麻酔によって眠っている間に痛みを感じることなく手術を終えることができます。
なお、クリニックによっては全身麻酔ではなく硬膜外麻酔という背骨に麻酔を注射する方法を行うところもあります。この方法は麻酔科専門医ではなく外科医が自ら麻酔を行うため、医師の経験が少ないと麻酔の効きが弱く痛みを感じたり、逆に効きすぎて呼吸が止まってしまうリスクもあります。さらに硬膜外麻酔の場合、意識はしっかりとあるため、手術の様子を認識することができ怖がられる方も多いようです。
また全身麻酔を行うクリニックでも、麻酔科専門医がおらず外科医が自ら麻酔を行うこともあります。麻酔を管理しながらの手術になるため、リスクは高まるでしょう。
当院では出来る限り安全な環境で痛みを軽減して手術を行えるように、麻酔科専門医による全身麻酔で手術を行っています。
麻酔科医が常駐
大塚美容形成外科では麻酔科医が常駐しております。
患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。
全身麻酔可能な入院設備を完備
大塚美容形成外科では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。
東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。
<高濃度自己脂肪注入豊胸 ピュアグラフト脂肪注入部位>
脂肪注入の際に、特定の個所から一方向に大量に注入をするとしこり(石灰化)になるリスクが大きくなります。そのため当院では、乳輪や乳房脇から放射状に、円を描くように少しずつ脂肪を注入しています。
一方向からの注入に比較すると手術時間が長くなってしまいますが、その分しこりができる可能性が大変低くなり、さらに生着率も高まり希望のサイズを維持することができます。
脂肪吸引時
ピュアグラフトをセット
吸引した脂肪をピュアグラフトに注入
吸引した全ての脂肪をピュアグラフトに注入し、余分な血液や麻酔液を排出
乳酸リンゲル液で洗浄
注入した乳酸リンゲル液を脂肪とよく混ぜ合わせ、不純物を排除
残った良質な脂肪細胞組織のみをシリンジへ移す
専用の注入器セルブラッシュによって注入
※脂肪採取後と処理後
手術名 | 豊胸術 |
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術式 | 高濃度脂肪注入術 |
術式詳細 | 大腿部からの脂肪吸引と胸部への脂肪注入 |
費用 |
高濃度脂肪注入術
1パック(250ccまで)¥786,5002パック(500ccまで)¥1,320,000 ※脂肪吸引費用、麻酔費用込み |
リスク | 感染症、大腿部の傷跡、しこり、大腿部の変形 |
副作用 |
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。大腿部の内出血は3週間程度で消失します。2.術後の痛み
注入後は軽度の痛みが出現する場合があります。胸部の痛みは1週間程度で痛みは消失します。大腿部の脂肪吸引部は1か月程度の痛みがあります。
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リスクと副作用に対する予防 | 注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。 |
注入時の痛みに対して | 注入前に胸部に対して局所麻酔を行いますので注入時の痛みはほとんどありません。しかし、局所麻酔自体に痛みがあるので、痛みが心配な場合は静脈麻酔を併用します。また、大塚院では全身麻酔を選ぶこともできます。 |
感染症に対して | 高濃度脂肪注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。症状が重たい場合には胸部の洗浄処置が必要になります。 |
大腿部の傷跡に対して | 胸に対しては注入のみなので傷はできませんが、脂肪吸引を行う大腿部は3mmほどの切開が必要になります。傷跡は通常6か月程度赤くなりますが、個人差もあります。 |
しこり形成に対して | 注入した脂肪が壊死するとしこりとなります。注入の際には壊死を起こさないように専用の注入器(セルブラッシュ)を使用して丁寧な注入を行います。また脂肪の生着率を良くする目的でピュアグラフトを用いて高濃度脂肪を注入しています。 |
大腿部の変形 | 大腿部に十分な脂肪がある場合は問題ありませんが、十分な脂肪が無い場合には無理に脂肪吸引を行うことで大腿部が凹凸などの変形を起こす可能性があるので、お勧めしないこともあります。 |
モニター様の施術前と術後3カ月の症例です。ピュアグラフトはご自身の脂肪を不純物を取り除いた後、良質な脂肪細胞をバストに注入する豊胸術です。太腿や腰部など気になる部位から脂肪を採取しますので、バストアップと同時に部分痩せが可能です。
手術名 | 豊胸術 |
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術式 | 高濃度脂肪注入術 |
術式詳細 | 大腿部からの脂肪吸引と胸部への脂肪注入 |
費用 |
高濃度脂肪注入術
1パック(250ccまで)¥786,5002パック(500ccまで)¥1,320,000 ※脂肪吸引費用、麻酔費用込み |
リスク | 感染症、大腿部の傷跡、しこり、大腿部の変形 |
副作用 |
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。大腿部の内出血は3週間程度で消失します。2.術後の痛み
注入後は軽度の痛みが出現する場合があります。胸部の痛みは1週間程度で痛みは消失します。大腿部の脂肪吸引部は1か月程度の痛みがあります。
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リスクと副作用に対する予防 | 注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。 |
注入時の痛みに対して | 注入前に胸部に対して局所麻酔を行いますので注入時の痛みはほとんどありません。しかし、局所麻酔自体に痛みがあるので、痛みが心配な場合は静脈麻酔を併用します。また、大塚院では全身麻酔を選ぶこともできます。 |
感染症に対して | 高濃度脂肪注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。症状が重たい場合には胸部の洗浄処置が必要になります。 |
大腿部の傷跡に対して | 胸に対しては注入のみなので傷はできませんが、脂肪吸引を行う大腿部は3mmほどの切開が必要になります。傷跡は通常6か月程度赤くなりますが、個人差もあります。 |
しこり形成に対して | 注入した脂肪が壊死するとしこりとなります。注入の際には壊死を起こさないように専用の注入器(セルブラッシュ)を使用して丁寧な注入を行います。また脂肪の生着率を良くする目的でピュアグラフトを用いて高濃度脂肪を注入しています。 |
大腿部の変形 | 大腿部に十分な脂肪がある場合は問題ありませんが、十分な脂肪が無い場合には無理に脂肪吸引を行うことで大腿部が凹凸などの変形を起こす可能性があるので、お勧めしないこともあります。 |
施術時間 | 約2~3時間 |
ダウンタイム | 1週間 |
腫れ・傷跡 | 針穴の赤み |
施術の痛み | 胸部は当日痛みあり、脂肪吸引部位は1週間ほど筋肉痛程度の痛みあり |
入院・通院 | 消毒のため翌日と抜糸のため1週間後来院 |
麻酔 | 全身麻酔または静脈麻酔 |
持続性 | 半永久的 |
シャワー・入浴 | シャワーは翌日から、入浴は2日後から。 |
施術名 | 定価(税込) |
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高濃度自己脂肪注入術 ピュアグラフト | 1パック(250ccまで) ¥786,500 ※脂肪吸引費用、麻酔費用込み 2パック(500ccまで) ¥1,320,000 ※脂肪吸引費用、麻酔費用込み |
※自由診療のため保険適用外となります。
小さな手術で大きな効果を
創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。
経験に基づく技術と豊富な症例数
1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。
医師による丁寧なカウンセリング
手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。手術前の不安を取り除いてください。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。
確立された技術力
経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。