横浜院院長Dr.井田のブログ

流行の太眉メイクにパッチリ二重はいかがですか?

みなさんこんにちは。大塚美容形成外科・歯科、横浜院スタッフ・ブログです。

バレンタインでウキウキしたこの季節、雑誌の特集はすでに春になってきました。

大好きな女性ファッション誌をペラペラしていると、おじさんに最も似合わない春メイクの特集に目が留まりました。

1990年代前半の安室奈美恵によるアムラーブームのころからずっと細眉が続いていたようですが、昨年春頃よりだんだん眉毛が太くなっているとのことです。

太眉メイクにすることで、ピュアで優しそうな雰囲気になるようです。

また、美容外科的に考えると目と眉毛の間が狭くなるという効果があります。

実は、目と眉毛の間を狭くしたいということで来院される方がたくさんいます

メガネやサングラスから眉毛が飛び出ています。

欧米人と違い、眼球が前方に位置していることも原因ですが、眼球の位置を変えることは難しいです。

また、多くの場合は無意識に眉毛を上げていることも原因になっています。

 

では、なぜ眉毛を無意識に上げてしまうのでしょうか?

一番多いのは単に一重や奥二重だからです。

まつ毛や瞳孔に瞼の皮膚が被さってくるのが邪魔なためと考えられます。

この場合は二重にすることで自然に眉毛が下がり、目と眉毛の間が狭くなることが多いです。

二重手術が初めての方には、ダウンタイムの少ない二重埋没法をおすすめしています。

中でもフォーエバーブリリアント埋没法は切らずに半永久的な二重を実現します。
 

また、眼瞼下垂の方も眉毛を上げていることが多いです。

眼瞼下垂では、瞼自体が瞳孔に被さって視野を狭めています。

この場合は、眼瞼挙筋短縮術を行います。

目はぱっちり軽くなり、気になっていた額のシワも改善します。
 

太眉メイクにはやっぱりパッチリ二重です。

眉毛のボリュームに負けない大きな目が必要です。

眉毛と目のバランスは大切です。

 

 

 

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著者紹介

横浜院院長横浜院大塚院

井田 雄一郎Yuichiro Ida M.D.

横浜院院長 井田 雄一郎
略歴
平成12年 金沢大学医学部 卒業
平成13年 東京女子医大第二病院形成外科 入局
平成15年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 18年

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