横浜院院長Dr.井田のブログ

埋没法の二重が戻っちゃった!どうしよう?

みなさん、こんにちは。大塚美容形成外科・歯科、横浜院スタッフ・ブログです。

misemasu

 

今年の冬は暖かかった?

春物が欲しくて、うずうずしているのはわたくしだけでしょうか?

学校も自主登校になり、そろそろ新生活の準備をはじめている方も多いかと思います。

当院も高校生、大学生の来院の来院がどんどん増えています。

やはり、一番多い相談は二重についてです。

以前の記事二重整形に失敗しない方法について書きました。

当院で一番多い二重の手術はフォーエバーブリリアント二重埋没法で、二重整形初心者の方には一番のおすすめです。

術前のシミュレーションで希望の二重ができるようなら、まず埋没法で失敗することはないと言えます。

ただ、二重が戻ってしまう方がいます。

当院では、カウンセリングのときにその方その方の目の特徴を説明して、十分にリスクを伝えています。

では、埋没法で二重が戻ってしまった場合にどうしたらよいでしょうか?

ナチュラル法や他院の埋没法で戻ってしまった場合はフォーエバーブリリアント法で再手術をすることも多いです。

フォーエバーブリリアント法は当院独自の縫合をすることでナチュラル法の2倍以上の固定力があります。

それでも、確実に二度と元に戻らない二重を希望される方には二重切開法をおすすめします。

切開法は多少のダウンタイムが必要なので、特に就職を控えた学生さんにとっては手術できる最後のチャンスになることも多いです。

二重切開法と聞くと、ネットの間違った情報から過剰な心配をされている方がいらっしゃいます。

「切開法は不自然だ。」

「目が開かなくなる。」

「外人になってしまう。」

「入国審査で止められる。」

切開法は埋没法に比べて、より自由なオーダーメイドの二重を作ることができます。

希望によっては、欧米人のような二重を作ることもできます。

もちろん、元のまぶたにもよりますが、自然な奥二重を作ることもできます

また、切開法は術者の技量によるところが大きいです。

切開法をできる医者がいないために、希望していない高価な6点止め埋没法などを無理にすすめるクリニックもあるようなので注意してください。

切開法は目の手術の基本であり、わたくしの一番大好きな手術です。

好きこそものの上手なれと言えるように日々勉強しています。

また、眼瞼下垂修正目頭切開と組み合わせることでより理想の目に近づけることができます。

ぜひ、二度と戻らない自分だけの二重を手に入れたい方は二重切開法をお選びください

また、切開法に限らず、出入国審査が心配な方は診断書をお書きしますのでご安心ください。

春はもうすぐ。

 

 

 

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著者紹介

横浜院院長横浜院大塚院

井田 雄一郎Yuichiro Ida M.D.

横浜院院長 井田 雄一郎
略歴
平成12年 金沢大学医学部 卒業
平成13年 東京女子医大第二病院形成外科 入局
平成15年 大塚美容形成外科 入局

美容形成外科歴 18年

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