院長Dr.石井の美容ブログ
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わし鼻を解消して優しい印象に

美人の条件として挙げられるのが、存在感のない鼻。ノーズシャドウやハイライトなどを使いメイク時に鼻を小さく見せる工夫をされる方も多いようです。しかし、わし鼻や魔女鼻といった鼻の形そのもののバランスが悪い場合は、メイクでは隠しきれなくなります。

わし鼻とは、鼻の中央部分が出っ張っている鼻のことです。鷲のくちばしに似ているのでこのように呼ばれています。わし鼻の方は、鼻が高い方が多く海外の俳優さんのように格好よく見えます。しかし、顔の彫りが浅い日本人の場合、出っ張った部分が目立ってしまい、意地悪な印象を与えてしまいます。存在感があり男性的なイメージが強く、女性の場合、女性らしさに欠ける顔立ちとなってしまいます。
軽度のわし鼻の場合、正面から見ると一般的な鼻に見えますが、重度になると正面からみても横に張り出した部分があり、バランスが悪く目立つ鼻筋となります。

わし鼻の適正な治療法は、ハンプ削りです。ハンプとは英語で「コブ」を意味します。出っ張った鼻筋の骨をやすりで削ったり、軟骨をメスでカットしたりすることで、美しい鼻筋に整えます。多くの患者様は出っ張った部分を気にされていますが、その1か所だけを削ると周囲の部位とのバランスが悪くなってしまうことがあります。その場合、鼻全体の形と顔全体のバランスを見ながら鼻筋を整えていきます。

手術は鼻の穴の中から行うため、外から見て手術痕は全く見えません。施術時間は30分程度と短いのですが、手術部位を直接見て行うことはできないため、長年の経験が必要となります。

20代男性のモニターさんです。わし鼻であることを気にされていました。正面から見ると鼻背部に横に張り出した部分がありバランスが悪いです。主張しすぎない鼻にしたいということで施術を決められたそうです。

<術前>
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わし鼻が原因で、正面から見ると鼻筋が曲がって見えます。

<術後4日目>
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鼻の穴の中から施術を行うので、傷口は外にはありません。
個人差はありますが、この患者様は、内出血や腫れもなく
4日目ですでに施術したことは人にはバレない状態まで回復しています。

<術後2か月と2週間>
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横の広がりもなく鼻筋が通り、前から見えても横から見ても綺麗な鼻になっています。
お顔全体のお写真はお出しできませんが、バランスが整い優しい印象になりました。

【ハンプ削りのリスク】
1.術後の腫れ 大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。腫れる部位は主に目の周りです。
2.内出血 術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み 手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

【ハンプ削りのリスクに対する対処法】
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫れは主に目周りにおきます。腫れを軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。


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著者紹介

石井 秀典Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚美容形成外科 大塚院院長、医学博士、日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)、日本形成外科学会専門医、美容形成外科歴 18年。

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