院長Dr.石井の美容ブログ
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エイジングケアと密接な関係にある『糖化』について

桜の季節になりました。
先日東京の桜の開花が発表されましたが、満開になるのにはまだまだ時間がかかりそうです。

春になると私の周りでもダイエットにチャレンジする方が急に増えます。
様々なダイエット方法がありますが、
ここ数年話題になっているのは、糖質制限ダイエットだと思います。
糖質制限ダイエットは、糖質の摂取量を制限するダイエット方法です。
実は、この糖質はエイジングケアにも大きく関わっています。

「カラダのコゲ」ということを聞いたことがあるでしょうか。
食事などで糖質を必要以上に摂取すると体内のタンパク質と結びつき、
タンパク質が劣化します。
このときにできた劣化したタンパク質のことをAGEs(終末糖化産物:Advanced Glycation End Products )と呼びます。
このAGEsが体内に蓄積されていくと
肌のハリのもとであるコラーゲンを結合させ、
弾力性を低下させると言われています。
またコラーゲンとエラスチンの代謝も遅くしてしまいます。
つまりタンパク質の糖化によって生成されたAGEsは、
シワやたるみ、黄ぐすみの原因となってしまいます。
この糖化作用は、紫外線によって加速することもわかっています。

一般的に紫外線は、夏に強いものだと認識されているのですが、
実は3~5月も非常に高いです。
冬の乾燥でお肌が弱っているところに、急に紫外線が増えるので、
春に受ける肌のダメージは大きくこの季節は要注意です。
紫外線対策として「日焼け止めクリームを塗る」というのが
一般的だと思います。
しかし、日焼け止めクリームは、
まめに塗り直さないと効果を持続できなかったり、
摩擦などで落ちてしまいムラになってしまったりして
トラブルにつながることが多いです。

そこで当院では、
飲む日焼け止め「SOLPRO~ソルプロ~」をお勧めしています。
ソルプロは、ニュートロックスサンというシトラスとローズマリーから抽出したエキスが主成分で、
紫外線により発生する「活性酸素」をコントロールする働きを持っています。
美容に気を遣っている方には、
飲む日焼け止めはすでに定番になっていて、これからの季節、
当院でも人気の高いサプリメントです。

この度、人気のソルプロが、
「抗糖化作用」がプラスされた
【ソルプロプリュスホワイト】にリニューアルされました。

抗糖化成分としてドクダミ、カモミール、セイヨウサンザシ、ブドウ葉の4種類の混合ハーブ(AGハーブMIX)がプラスされています。
(このAGハーブMIX摂取による美肌作用は、2016年日本抗加齢医学会総会で発表されました。)

新しいソルプロプリュスホワイトは、
今までの内側からの日焼けケアにプラスして、
シワやたるみ、黄ぐすみが改善され、お肌の透明感アップにも期待がもてます。

▼ソルプロプリュスホワイト
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/skin/ope/sunscreen/

話は戻りますが、AGEsは、
なぜ「カラダのコゲ」と言われているのでしょうか。
肉や魚を焼いたときにできる焦げに大量にAGEsが含まれているからです。
それで体内にできてしまったAGEsのことを
「カラダのコゲ」と呼ぶようです。
肉や魚の焦げや揚げ物は、
多少焦げていた方が見た目おいしそうに見えますが、できるだけ摂取しないように心がけたいです。


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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