院長Dr.石井の美容ブログ
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ヒアルロン酸(レディエッセ)で顔の輪郭のリフトアップ

老け顔の原因として最近の定説となっていることは「ボリュームの減少」です。
「ボリューム」とは主に脂肪のことを指しますが、実際には筋肉も骨も減少します。

これらの組織は加齢とともに減少しますが、一番外側にある皮膚は減少しないため、結果的に「皮膚が余る」=「タルミ」として現れます。

ボリュームを補う治療として最も代表的なのが、ヒアルロン酸注射です。
ヒアルロン酸をシワの線に注射することにより線を浅くする方法が一般的であり、昔から行われている方法です。

しかし、この注入方法は線や溝を埋めているだけでリフトアップはしません。

最近、欧米で行われている若返り治療では、フェイスリフトと同時に脂肪注入を行う方法が最も効果が高いとされています。

タルミ治療とボリューム改善を同時に行うため理想的な治療法です。しかし、フェイスリフトにはダウンタイムが必要であり、気軽に受けられる治療ではありません。脂肪注入も脂肪を採取することが必要なので脂肪吸引というハードルがあります。

また、欧米人と東洋人の大きな違いとして、皮膚の厚みがあります。白人の皮膚は薄いためタルミ易いですが、東洋人の皮膚は厚いため白人と比べるとタルミにくいです。

よって、東洋人の若返り治療ではボリュームのコントロールにより改善できる幅が大きいと感じています。

フェイスリフトという観点から行うヒアルロン酸注入では、ボリュームの減少した部位にヒアルロン酸を少量ずつ注入しフェイスラインを整えます。この方法で注入すると顔の「でこぼこ感」が無くなりスムースなフェイスラインとなるために、結果的にフェイスリフトの効果が期待できます。

40代半ばのモニターさんです。術前の写真からも分かるように、頬の凹み・ほうれい線の凹み・顎のタルミがあります。

術前

レディエッセ注入 たるみ・へこみ

術前

レディエッセ注入 術前

術後

レディエッセ注入 術後

術後は丸みのあるフェイスラインとなり、顔全体のハリ感ができ、若返って見えるようになりました。注入は長期の効果を希望されていたので、ヒアルロン酸ではなく効果期間の長いレディエッセの注入を行いました。

【ヒアルロン酸注入によるリスク】
感染症、注入した部位の皮膚の不整、皮下出血、皮膚壊死

【ヒアルロン酸注入スによる副作用】
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
2.針孔の赤み
ヒアルロン酸注入は注入部位に針を刺すので針孔が赤くなります。赤みは2~3日で消失します。

【リスクと副作用に対する予防】
皮膚の浅い部分にヒアルロン酸を注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。

【針孔の赤みに対して】
針を皮膚に刺すことにより炎症反応がおきるため皮膚が赤くなります。炎症反応を抑える目的で注入直後はステロイド含有軟こうを使用します。また、注入直後のアイシングも有効です。

【注入時の痛みに対して】
麻酔クリームにより針を刺す痛みを軽減することができます。注入する部位によってはブロック麻酔を使うこともできます。

【感染症に対して】
ヒアルロン酸注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。

【注入した部位の皮膚の不整に対して】
皮膚の不整とは注入した部位の皮膚がミミズばれのように「でこぼこ」が出来てしまった状態です。皮膚の厚みに合わせて注入する深さ、使用するヒアルロン酸を調節することが必要です。

【皮下出血に対して】
下まぶたは血管の多い部位なので針を何回も刺入すると血管から出血する可能性があります。当院ではカニューレ針という鈍針を使用して血管を傷つけないようにして注入しています。

【皮膚壊死に対して】
ヒアルロン酸の注入は皮下脂肪の深さか骨上の深さに注入しますが、誤って筋層内の深さに注入すると筋層内を通る血管内に入ってしまう可能性もあります。血管内に多くのヒアルロン酸を注入すると皮膚壊死を招く恐れもあります。顔面の正確な解剖を理解していることと丁寧な注入手技が必要となります。また、皮膚壊死は血管が詰まっても直ぐに壊死が起きるわけではありません。2~3日の経過で壊死が進行するので、注入直後の診察で皮膚壊死が疑われた場合にはヒアルロン酸を溶解することで皮膚壊死を予防することもできます。

【料金(税別)】
Vシェイプ
ボリューマXC(1本・1ml)…¥100,000 厚生労働省認可、長期持続型
ボリフトXC(1本・1ml)…¥100,000 厚生労働省認可、長期持続型

ジュビダームビスタ(アラガン社)
ウルトラ(1本・1ml)…¥80,000 厚生労働省認可
ウルトラプラス(1本・1ml)…¥80,000 厚生労働省認可
ボリューマXC(1本・1ml)…¥100,000 厚生労働省認可、長期持続型
ボリフトXC(1本・1ml)…¥100,000 厚生労働省認可、長期持続型

ベロテロ(メルツ社)
ソフト(1本・1ml)…¥80,000 FDA認可
バランス(1本・1ml)…¥80,000 FDA認可

レスチレン(ガルデルマ社)
レスチレンリド(1本・1ml)…¥80,000 厚生労働省認可
レスチレン リフト リド(1本・1ml)…¥80,000 厚生労働省認可
ビタールライト(1本・1ml)…¥80,000
スキンブースター(1本・1ml)…
1cc…¥60,000、2cc…¥100,000、1cc×3回…¥150,000、2cc×3回…¥250,000

クレヴィエル(AESTRA社)
1本・1ml …¥80,000
ゼオミン(メルツ社)1回・1部位…¥80,000

▼ヒアルロン酸注入 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/skin/shiwatori/

【レディエッセ注入による顎形成によるリスク】
感染症、皮下出血、皮膚壊死

【レディエッセ注入による顎形成による副作用】
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
2.針孔の赤み
針孔の赤み レディエッセ注入は注入部位に針を刺すので針孔が赤くなります。赤みは2~3日で消失します。

【リスクと副作用に対する予防】
皮膚の浅い部分にヒアルロン酸を注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。

【針孔の赤みに対して】
針を皮膚に刺すことにより炎症反応がおきるため皮膚が赤くなります。炎症反応を抑える目的で注入直後はステロイド含有軟こうを使用します。また、注入直後のアイシングも有効です。

【注入時の痛みに対して】
麻酔クリームにより針を刺す痛みを軽減することができます。注入する部位によってはブロック麻酔を使うこともできます。

【感染症に対して】
レディエッセ注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。

【皮下出血に対して】
下まぶたは血管の多い部位なので針を何回も刺入すると血管から出血する可能性があります。当院ではカニューレ針という鈍針を使用して血管を傷つけないようにして注入しています。

【皮膚壊死に対して】
レディエッセの注入は骨上の深さに注入しますが、誤って筋層内の深さに注入すると筋層内を通る血管内に入ってしまう可能性もあります。血管内に多くのレディエッセを注入すると皮膚壊死を招く恐れもあります。顔面の正確な解剖を理解していることと丁寧な注入手技が必要となります。

【料金(税別)】
1.5ml…¥180,000、0.8ml…¥130,000

▼顎形成術 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/outline/chin/

▼レディエッセ注入による顎形成 https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/outline/chin/hyal/


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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