院長Dr.石井の美容ブログ

勉強会に参加しました。(ヒアルロン酸によるリフトアップ)

先日はアラガンアカデミーが主催している勉強会に参加してきました。

講師はブラジルの形成外科医Dr. Mauricio De Maioでした。

彼はブラジルのサンパウロ大学で形成外科医をしており、
2006年から北米、欧州、アジアを中心に「注入による治療法」についての
講演を数多く行ってきました。
また、文献も多数執筆されている有名な先生です。

アラガン社はボトックスを販売製造しているアメリカの会社で、
アラガンアカデミーは自社製品を通した治療法を勉強する会です。

今回はヒアルロン酸注入によるリフトアップに関する勉強会で、
講演と実際のテクニックの両方を勉強することができました。

ヒアルロン酸を注入してもボリュームの増大はできても
リフトアップ?と思いますが、注入する部位によっては
リフトアップできるという講演でした。

8ポイントリフトテクニックという方法で、
頬骨隆起部周辺に両側で3点と両側の鼻唇溝で計8ヶ所に
少量のヒアルロン酸を注入します。

リフトアップする理論は、加齢性の変化で萎縮した組織に
ヒアルロン酸を注入することで本来のボリュームに戻し、
組織全体としてハリが出ることによってリフトアップするということでした。

また、顎のラインを改善する方法で
6ポイント形成テクニックという手技も見せて頂きました。

リフトアップに関しては注入部位が頬骨隆起部ということで、
もともと日本人は頬骨が張っている骨格なので好まれない可能性はありますが、
実際の注入量は非常に少ないため症例を選べば良いのかもしれません。

顎のラインに関しては注入した瞬時に
顎のラインとシワが改善されていたので、大変に興味深かったです。

ヒアルロン酸はシワに対するボリュームアップを目的として
使用されてきましたが、その後は顔全体のボリュームを整える注入法も
行われるようになりました。

これからは顔面の解剖学的な加齢性変化に合わせて、
いくつかの区域に分けて注入する方法などに進化していくのかもしれません。

※ヒアルロン酸注入はこちら

※ボトックス注射(アラガン社)についてはこちら


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著者紹介

大塚院院長大塚院金沢院京都院

石井 秀典医学博士Hidenori Ishii M.D. , Ph.D.

大塚院院長 石井 秀典医学博士 大塚美容外科 石井 秀典医学博士ブログ
略歴
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成17年 杏林大学病院 形成外科 入局
平成18年 大塚美容形成外科 入局
平成18年 医学博士号 学位取得

帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 19年

所属学会・団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
国際形成外科学会会員
日本形成外科学会会員
取得専門医
日本美容外科学会専門医(日本美容外科学会(JSAPS)認定)
日本形成外科学会専門医
医学博士
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