【札幌院限定】ヒアルロン酸は2本目から半額(豊胸用を除く全製剤)
ほうれい線が深くなってきた、あごのラインを整えたい、涙袋がほしい——「ヒアルロン酸で自然に変えたい。でも、入れすぎて不自然な顔になったら? しこりや失敗は大丈夫?」そんな期待と不安の両方を持って検索していませんか。
ヒアルロン酸注入は、メスを使わずに5〜10分ほどの注入でしわ・くぼみ・輪郭の悩みにアプローチできる施術です。ただし仕上がりと安全性は、「どの部位に・どの製剤を・どれだけ入れるか」を判断する医師の解剖学的な知識と経験に大きく左右されます。
ここでは、形成外科医歴36年の武田昇院長が担当する大塚美容形成外科 札幌院のヒアルロン酸注入について、部位別の考え方・製剤・料金・リスクまで順に解説します。
- ヒアルロン酸注入で「どの部位に何ができるか」の全体マップ
- 大塚美容形成外科 札幌院が選ばれる3つの理由(解剖学的な注入・入れすぎない方針・製剤の選択)
- 使用製剤と承認状況・製剤×量ベースの料金
- 血管閉塞などのリスクの正直な説明と、よくある質問への回答
ヒアルロン酸注入で何ができる?部位別の目的一覧
ヒアルロン酸注入は「しわを埋める」だけの施術ではありません。ボリュームを補う・輪郭を形づくる・肌質を整えるなど、部位ごとに目的が異なります。まずは全体像をマップで確認してください。
▲ ヒアルロン酸は、額・こめかみ・目の下・涙袋・ほうれい線・唇・あご・鼻など、部位ごとに目的が異なります。当院はまず「その部位に本当にヒアルロン酸が最適か」を診察で見極めます(イメージ図)。
| 部位 | 主な目的 | 期待できる変化の方向性 |
|---|---|---|
| ほうれい線・マリオネットライン | しわ・溝を内側から持ち上げる | しわが目立ちにくくなり、口元の影がやわらぐ |
| 頬・こめかみ | 加齢によるボリューム減少の補充 | こけた印象・疲れた印象・寂しげな印象の緩和 |
| 額(おでこ) | くぼみ・平坦さへの丸みの付与 | なだらかな丸みのある額の形成・より女性らしい印象 |
| 目の下・まぶたのくぼみ | くぼみ・クマ(くぼみが原因のもの)の改善 | 影が減り、目元の疲れた印象の緩和 |
| 涙袋 | 下まぶたのふくらみの形成 | 目元の立体感・華やかさの付与 |
| 唇 | ボリューム・輪郭の調整 | ふっくらした唇・口元のバランス調整 |
| あご(顎) | あご先の輪郭形成 | 横顔(Eライン)のバランス調整 |
| 鼻 | 鼻筋・鼻根部の高さの調整 | メスを使わない鼻筋の輪郭調整 |
| ゴルゴ線 | 頬の斜めの溝の改善 | 中顔面の影・お疲れ感の緩和 |
| 手の甲 | 皮膚のボリューム補充(片手1〜2ml目安) | 骨ばった印象・血管の浮きの緩和 |
| 肌質改善(顔全体) | 浅い層への注入による保水・ハリ | 小じわ・乾燥によるくすみ感の緩和 |
※適応部位は大塚美容形成外科公式サイトの記載に基づきます。変化の程度には個人差があります。実際の適応はカウンセリングでの診察により判断されます。
そしてもうひとつ重要なのは、「その悩みに、本当にヒアルロン酸が最適か」という視点です。たるみの種類やしわのでき方によっては、ヒアルロン酸ではなく別の治療のほうが適していることがあります。
🎤 武田昇院長の説明(2026年7月28日インタビューの要旨)
武田院長は、ヒアルロン酸を希望して来院された方にも、まず「ヒアルロン酸だけに頼らない」考え方を説明しています。たるみを取ろうとしてヒアルロン酸だけをどんどん足していくと、大きな効果が得られないまま「入れすぎた顔」につながってしまうためです。糸リフトやボトックスとのバランスを見ながら全体を設計するのが院長の基本方針です。
一方で、「余計な施術を勧められたくない」「ヒアルロン酸だけでお願いしたい」という方には深入りせず、「では、ヒアルロン酸でいきましょう」と応じることも明言しています。選択肢は示すが、押し売りはしない——このバランス感覚が、カウンセリングの実際です。
大塚美容形成外科 札幌院のヒアルロン酸注入が選ばれる3つの理由
理由1: 形成外科専門医が血管走行を理解した上で注入する
ヒアルロン酸注入は「手軽なプチ整形」と紹介されることの多い施術ですが、顔には細かな血管や神経が走っており、注入する層・位置の判断には解剖学の知識が欠かせません。
▲ 顔には細かな血管が走っています。当院は顔面の解剖(血管走行)を理解した形成外科専門医が、血管を避けて注入する層・位置を判断します。血管閉塞という重大リスクを避けるための要です(イメージ図)。
大塚美容形成外科 札幌院で注入を担当するのは、形成外科医として36年のキャリアを持つ武田昇院長です。形成外科医は顔面の解剖構造(血管・神経・脂肪のコンパートメント)を扱う外科トレーニングを積んでおり、その知識はヒアルロン酸注入の安全性に直結します。
🎤 武田昇院長(形成外科医歴36年)|2026年7月28日インタビューでの発言
「ヒアルロン酸の血管塞栓で特に怖いのは、眉間です。眉と眉の間のあたりと、鼻の横を走る顔面動脈の枝。とくに眉間は頭蓋骨の内側から出てくる血管があります。眼窩上動脈と滑車上動脈と言います。この二つの血管は眼動脈に近いため塞栓を起こすと失明に至る可能性があります。ですので血管の走行を解剖学的に理解する必要があります。注入の際には、塞栓の症状がないか常に確認しながら丁寧な注入を心がけることが大切です。万が一塞栓の症状が疑われる場合には、即座にヒアルロニダーゼというヒアルロン酸を溶かす薬剤を使います。それでも改善が乏しければ、眼科の先生と連携してステロイドの静脈投与のような専門的治療に進む。そうした体制をあらかじめ整えておくことだと思います」「どの部位が危険か」を血管の名前のレベルで具体的に説明できること、そして危険なサインが出た瞬間の対応手順が決まっていること。ヒアルロン酸注入の安全性は、この2つに支えられています。注入中も、注射器への血液の逆流がないかを確認しながら、血管内に入っていないことを常に注意して進めるとのことです。
理由2: 「入れすぎない」方針——1本(1cc)買取制と適量の注入
ヒアルロン酸の失敗イメージとして最も多いのが「入れすぎて不自然な顔になった」というものです。大塚美容形成外科の公式方針は明確で、「単に多く注入したり回数を増やせばいいのではなく、必要な部位に適切な量を注入することが大切」としています。
- 医師が顔全体を診察し、希望を聞いた上で必要な本数を説明してから施術する
- 少量ずつ効果的に注入する「ポイント注入」により、1本で顔全体のしわ・たるみ治療を行うことも可能
- 感染リスク等の安全性を考慮し、量り売りはせず1本(1cc)買取制を採用
「最小の手術で最大の効果」という武田院長の診療理念(詳細は次のセクション)とも一貫した、余計な施術を勧めない方針です。
理由3: 目的に合わせた製剤の選択——アラガン社認定医療機関
ヒアルロン酸製剤は1種類ではありません。硬さ・粘稠性・凝集性・持続性などが製剤ごとに異なり、大塚美容形成外科では部位や目的、希望する持続期間に合わせて製剤を使い分けています。
また、当院はヒアルロン酸製剤「ジュビダームビスタ®」の販売元であるアラガン・ジャパン社の既定の講習を受けたアラガン社認定の医療機関であり、アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)の指導のもとで注入を行っています。アラガン社が美容医療の発展に貢献したクリニックへ贈る「アラガンビューティーアワード」を7年以上連続で受賞しています。
※使用製剤の詳細と承認状況は「使用する製剤と承認状況」のセクションで解説します。
担当医師紹介:武田昇院長

武田昇院長(公式サイトより)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 武田昇(たけだ のぼる) |
| 出身大学 | 札幌医科大学(1990年卒業) |
| 専門医資格 | 日本形成外科学会専門医/皮膚腫瘍外科指導専門医 |
| 所属学会 | 日本美容外科学会(JSAPS)正会員/日本形成外科学会会員/国際形成外科学会会員 |
| 美容外科・形成外科歴 | 36年(1990年〜) |
| 診療理念 | 「最小の手術で最大の効果」 |
1990年に地元・札幌医科大学を卒業後、同大学附属病院の皮膚科形成外科に入局。札幌形成外科病院・旭川赤十字病院で形成外科医として研鑽を積み、1998年に大塚美容形成外科へ入局しました。地元・札幌出身の院長として、地域の患者さんに寄り添った診療を続けています。
「余計なことを勧めない」という大塚美容形成外科の一貫した理念のもと、注入治療でも必要のない本数・部位を勧めることはありません。ヒアルロン酸のような手軽に見える施術ほど、適応の見極めと解剖学的な安全知識が問われる——それが形成外科専門医がヒアルロン酸注入を担当する理由です。
使用する製剤と承認状況
ヒアルロン酸注入の仕上がり・持続・安全性は、製剤の選択に大きく左右されます。国内で流通するヒアルロン酸製剤には、厚生労働省の承認を受けた製剤と、国内未承認(医師の個人輸入等で使用される)製剤が混在しています。当院では、札幌院で実際に使用している製剤と承認状況を、以下のとおり透明に開示します。
| 製剤名 | 特徴・硬さ | 持続の目安 | 国内承認状況 |
|---|---|---|---|
| ジュビダームビスタ® | アラガン社。硬さ・持続の異なる複数シリーズを部位で使い分け | 約9ヵ月〜2年(シリーズによる) | 厚生労働省承認 |
| レスチレン® | スタンダードな製剤。リド(リドカイン配合)シリーズ | 約3ヵ月〜1年(シリーズによる) | 厚生労働省承認 |
| ベロテロ® | 組織へのなじみやすさが特徴。ソフト/バランス | 約1年 | 国内未承認(米国FDA認可・下記参照) |
| クレヴィエル | 高濃度・高弾力。鼻・あごの輪郭形成向け | 約1年 | 国内未承認(下記参照) |
札幌院では、この4種の製剤をご希望・用途に合わせて使い分けています(2026年8月・本部確認)。
未承認医薬品に関する記載(医療広告ガイドラインに基づく表示)
- 未承認医薬品であること:ベロテロ®およびクレヴィエルは、医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医薬品です。
- 入手経路:いずれも国内代理店を通じて入手しています。個人輸入は行っていません。
- 国内の承認医薬品等の有無:国内にはヒアルロン酸注入剤として承認された製剤(ジュビダームビスタ®・レスチレン®等)が存在し、当院でも使用しています。
- 諸外国における安全性等に係る情報:ベロテロ®は米国FDAの認可を取得しています。クレヴィエルは韓国MFDSの認可および欧州CEマークを取得しています(2026年8月・当院確認)。いずれもリスクが否定されるものではありません。
主なリスク:左右差・膨らみ(凹凸)・血管塞栓・腫れ・内出血・痛みなど。効果・経過には個人差があります。
どの製剤をどの部位に使うかは、硬さ・なじみやすさ・持続期間をふまえて診察で提案します。輪郭をしっかり形づくりたい部位には硬めの製剤、表情がよく動く部位にはなじみやすい製剤——という考え方が基本です。
ヒアルロン酸注入の症例写真
部位・製剤・注入量ごとの症例を、施術内容・費用・主なリスク・院長コメントをセットにした症例写真は準備中です。掲載時は、施術内容・費用・主なリスク・効果の個人差を併記したカード形式でご紹介します。
ヒアルロン酸注入の料金
【札幌院限定】豊胸用を除くすべてのヒアルロン酸製剤が、2本目から半額になります
大塚美容形成外科のヒアルロン酸は、部位単位の「◯◯円〜」表記ではなく、製剤×量(1本=1ml)ベースの明快な料金体系です。量り売りをしない1本買取制のため、「1本あたりいくらか」と「自分の部位に何本必要か」の2つで総額が決まります。
| 製剤 | 料金(1本・1ml/税込) | 備考(公式表記) |
|---|---|---|
| ジュビダームビスタ® | ¥88,000 | 厚生労働省認可 |
| ジュビダームビスタ®(長期持続型) | ¥110,000 | 厚生労働省認可・長期持続型 |
| ベロテロ | ¥88,000 | FDA認可・国内未承認(詳細は「使用する製剤と承認状況」参照) |
| レスチレン | ¥88,000 | 厚生労働省認可 |
| クレヴィエル | ¥88,000 | 取り扱いは札幌院・京都院(緒方医師)限定(承認状況は「使用する製剤と承認状況」参照) |
| カニューレ針(オプション) | 1本 ¥7,700 | 内出血を抑えたい方向けの特殊な注入針 |
※2026年7月時点・公式料金ページ(生HTML)確認。料金は変更される場合があります。最新の料金は公式サイトまたはカウンセリングでご確認ください。
総額の考え方(例): ほうれい線の治療を1本(1ml)で行う場合、総額は¥88,000〜¥110,000(使用する製剤により異なる)+希望者はカニューレ針代となります。ポイント注入により1本で顔全体のしわ・たるみ治療を行うことも可能ですが、ボリューム補充を目的とする部位では複数本が必要になる場合があります。
部位別の使用量の目安は以下のとおりです(2026年8月・当院確認)。実際の本数は状態とご希望をふまえて診察で決まります。
| 部位 | 使用量の目安 |
|---|---|
| 額 | 2〜3本 |
| ほうれい線 | 1〜2本 |
| 頬 | 1〜3本 |
| マリオネットライン | 1〜2本 |
| あご | 1〜2本 |
※1本=1ml。たるみ・くぼみの程度により前後します。総額の目安は「1本あたりの料金 × 本数」で計算できます。
※主なリスク・副作用: 左右差、膨らみ(凹凸)、血管塞栓、術後の腫脹、内出血、術後痛み。詳細は「リスク・ダウンタイム」のセクションをご確認ください。
施術の流れ
ヒアルロン酸注入は通院不要・日帰りの施術です。当院での流れをご案内します。
▲ 目的に合った層に、先の丸いカニューレ針などで適量を注入します。浅すぎ・入れすぎはしこりや不自然さの原因になるため、層と量の見極めが大切です(イメージ図)。
リスク・ダウンタイム——重大リスクも正直にお伝えします
ヒアルロン酸注入はダウンタイムの少ない施術ですが、「リスクがない施術」ではありません。当院の公式情報に基づき、起こり得ることを正直にお伝えします。
主なリスク・副作用
左右差、膨らみ(凹凸)、血管塞栓、術後の腫脹(腫れ)、内出血、術後の痛み。
血管閉塞(血管塞栓)——まれですが最も重大なリスク
ヒアルロン酸が誤って血管内に入る、または血管を圧迫すると、血流が滞って皮膚の壊死や、目の周囲では視力障害につながるおそれのある「血管閉塞(血管塞栓)」が起こる可能性があります。頻度は非常にまれですが、ヒアルロン酸注入で最も重大なリスクであり、当院はこれを省略せずにご説明します。
だからこそ、顔面の血管走行を理解した形成外科専門医が、注入する層と位置を判断して施術すること、そして万一の際に対処できる体制があることが重要です。
🎤 武田昇院長の説明(2026年7月28日インタビューの要旨)
当院では、ヒアルロン酸を分解する溶解剤(ヒアルロニダーゼ)を常備し、血管閉塞を疑うサイン(皮膚の急な蒼白・強い痛み)があれば即座に使用できる体制を取っています。改善が乏しい場合は眼科と連携し、ステロイドの静脈投与などの専門的治療に進む手順もあらかじめ決めています。
さらに当院の医師は、形成外科の手術で下まぶたを切開して眼窩(がんか)の周囲まで到達する術式に習熟しているため、万一の際には皮膚を切開して目の奥の血管の周囲へ直接ヒアルロニダーゼを行き渡らせる外科的な対応まで行うことができます。注射だけでは届きにくい部位への対応まで含めて備えているのは、形成外科を基盤とするクリニックの体制ならではです。
※溶解剤の使用にもアレルギー等のリスクがあります。溶解剤は2種類(アレルギーが出る方には別製剤)を用意しています。詳細は「他院で入れたヒアルロン酸の相談・溶解について」をご覧ください。
ダウンタイムの目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 施術時間 | 注入は5〜10分ほど(部位・本数による) |
| 痛み | チクっとする程度(麻酔クリーム使用) |
| 腫れ・赤み | 大きな腫れはありません。小さな腫れが2〜3日程度。針孔(はりあな)の赤みは2〜3日で消失します |
| 内出血 | ほうれい線など浅い部分への注入では起こりやすく、出た場合は1〜2週間程度で薄くなっていくのが一般的。カニューレ針の使用で起こる確率を下げられます |
| なじむまでの期間 | 違和感は通常1〜2週間で落ち着き、完全になじむまでは部位・個人差により2〜4週間 |
| 洗顔・シャワー | 当日から可能(施術後24時間は飲酒・激しい運動・サウナなど体が温まる行為を避ける。シャワー浴は可) |
| メイク・マッサージ | メイクは当日から可能(注入直後はお控えください)。顔のエステ・マッサージは最低2週間控えてください(注入直後はヒアルロン酸が移動する可能性があります) |
| 通院 | 不要 |
※個人差があります。部位・注入量・体質によって経過は異なります。
まとめると、大きな腫れはなく、小さな腫れが2〜3日、違和感は1〜2週間、完全になじむまでは2〜4週間が目安です(2026年9月・当院確認)。大事な予定がある場合は、なじむ期間から逆算して2〜4週間前の施術をおすすめします。施術後24時間は血行がよくなる行為(飲酒・激しい運動・サウナ)で腫れ・赤み・かゆみが出る可能性があるため避け、顔のエステ・マッサージは最低2週間空けてください。
よくある失敗・後悔例と「入れすぎない」ための考え方
ヒアルロン酸で「思っていたのと違った」と後悔される多くは、いくつかの典型パターンに分かれます。手軽に見える施術ほど、量とデザイン、そして適応の見極めが仕上がりを左右します。
失敗例1|入れすぎて不自然な顔になった
頬・ほうれい線・唇などに入れすぎると、のっぺりした・膨らみすぎた不自然な印象になります。回数や量を重ねるほど戻しにくくもなります。当院は「必要な部位に適切な量」を方針に、量り売りをしない1本(1ml)買取制で、診察のうえ必要な本数だけをご提案します。
失敗例2|しこり・青み(チンダル現象)が出た
浅い層に硬い製剤を入れると、しこりとして触れたり、目の下などで青みが透けて見える「チンダル現象」が出ることがあります。部位に合った製剤の硬さの選択と、注入する層の見極めが予防の要です。気になる場合は溶解剤(ヒアルロニダーゼ)で対応できます。
失敗例3|そもそもヒアルロン酸が適応でなかった
皮膚のたるみや表情じわなど、ヒアルロン酸のボリューム補充では改善しにくい悩みもあります。たるみには糸リフト、表情じわにはボトックス、というように、当院は「その悩みに本当にヒアルロン酸が最適か」を診察で見極め、合わない場合は別の治療をご提案します。
他院で入れたヒアルロン酸の相談・溶解について
「他院で入れたヒアルロン酸が不自然」「しこりや青みが気になる」といったご相談も承っています。ヒアルロン酸は溶解剤(ヒアルロニダーゼ)で分解できる場合がありますが、製剤の種類・入れた時期・部位によって対応が変わるため、まずは診察で現状を確認します。
溶解の料金は、1部位 ¥55,000(マリンダ・1本 1,500 I.U.)。溶解剤にアレルギーが出る方には、ハイラックス 1部位 ¥77,000(1本 1,500 I.U.)をご用意しています(いずれも税込・2026年9月時点)。
よくある質問(Q&A)
Q1. 効果はどのくらい続きますか?
製剤と部位によって異なりますが、当院で使用するヒアルロン酸の持続の目安は約3ヵ月〜2年です。動きの多い部位(口元など)は比較的短く、輪郭形成などは長持ちしやすい傾向があります。どの製剤が合うかはカウンセリングでご提案します。
Q2. 注射は痛くないですか?
麻酔クリームで皮膚表面を麻酔してから注入するため、痛みはチクっとする程度に抑えられます。痛みに弱い方はブロック麻酔や静脈麻酔を選んでいただくこともできますので、カウンセリングでご相談ください。
Q3. 施術直後にメイクはできますか?
メイク自体は当日から可能ですが、注入部位には針孔ができているため、注入直後のメイクはお控えください。洗顔・シャワーは当日から可能です。施術後24時間は飲酒・激しい運動・サウナを避け、顔のエステ・マッサージは最低2週間お控えください。
Q4. 仕上がりが気に入らなかったら元に戻せますか?
ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されるため、時間の経過とともに元に戻っていきます。また、溶解剤(ヒアルロニダーゼ)による分解という選択肢もあります。当院は溶解剤を常備しており、料金は1部位¥55,000(アレルギーが出る方は別の製剤で1部位¥77,000)です。
Q5. 入れすぎるとどうなりますか?
頬・ほうれい線・唇などにたくさんのヒアルロン酸を注入すると、不自然な印象の顔になることがあります。当院は「必要な部位に適切な量を注入する」ことを方針とし、医師が診察の上で必要な本数をご説明します。回数や量を増やすことを目的としたご提案はしません。
武田院長が「入れすぎ」を防ぐために採っているのが、基本2回法——2回に分けて仕上げる運用です。
🎤 武田昇院長(形成外科医歴36年)|2026年7月28日インタビューでの発言
「基本、2回来ていただくことが多いんです。ご予算とご要望から本数を決めて、1回目は『完璧に治る手前の、やや物足りないかな』というくらいから、ちょうどいいくらいまでに入れておく。そのまま2週間ほど生活していただいて、もう一度来ていただき、残ったヒアルロン酸を次にどこへ使うかを決めます。『このくらい治ればいい』という方は別の場所に使いますし、もっと完璧にという方には、膨らみすぎるリスクをお話ししながら、見ながら治療していく。100%リスクを回避することはできませんが、1回ではなく2回に分けて入れることで、かなり回避することができます」Q6. ボトックスとの違いは何ですか?
ヒアルロン酸は「ボリュームを足して、しわ・くぼみ・輪郭を形づくる」注入で、ボトックスは「筋肉の働きをゆるめて、表情じわの原因にアプローチする」注入です。同じ「しわ」でも、溝になった静止じわにはヒアルロン酸、表情を動かしたときに出るしわにはボトックスというように適応が異なり、併用が向く場合もあります。
まとめ
大塚美容形成外科 札幌院のヒアルロン酸注入は、「形成外科専門医が血管走行を理解した上で注入する安全性」「1本買取制と適量注入による入れすぎない方針」「目的に合わせた製剤の選択(アラガン社認定医療機関)」が特徴です。
ヒアルロン酸は手軽に見えて、医師の判断力が仕上がりと安全性を左右する施術です。「この部位、本当にヒアルロン酸でいいのかな?」という段階のご相談も歓迎です。まずは無料カウンセリングで、武田院長に率直にお尋ねください。
監修確認: 石井秀典 総院長(大塚美容形成外科)監修済み

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