頬やフェイスラインのたるみが気になり始めて、「糸リフト 札幌」と検索されたのではないでしょうか。切らずにたるみを引き上げられる糸リフト(スレッドリフト)は、ダウンタイムの短さから人気の高い施術です。
一方で、糸リフトを検討する方の不安は共通しています。「効果はどれくらい続くのか」「痛みやひきつれは大丈夫か」「何本必要で、総額いくらかかるのか」——この3つです。
この記事では、形成外科医歴36年の武田昇院長が在籍する大塚美容形成外科 札幌院が、糸リフトで「できること・できないこと」から、料金の考え方・リスクまで、誇張せずに順番に解説します。
- 大塚美容形成外科 札幌院の糸リフトが選ばれる3つの理由(設計・適応判断・自然な仕上がり)
- 糸リフトで何がどこまで変わるか——効果と持続期間の実際・使用する糸の種類
- 札幌院の料金(本数別の考え方)・施術の流れ・リスクとダウンタイム・よくある質問
大塚美容形成外科 札幌院の糸リフトが選ばれる3つの理由
理由1: 形成外科医歴36年——解剖学に基づく糸の設計
糸リフトの仕上がりは、「どの糸を使うか」だけでは決まりません。糸を挿入する深さと角度、引き上げる方向と本数の設計が、効果の出方を大きく左右します。顔の脂肪やじん帯の付き方には個人差があるため、解剖学的な構造を理解したうえで糸を通すことが重要です。
▲ こめかみ付近の目立たない位置から、頬・フェイスライン・あご下へ向けて糸を扇状に設計します。どこにどう通すかの設計が仕上がりを左右します(図:公式サイトより)。
大塚美容形成外科 札幌院で糸リフトを担当するのは、形成外科医として36年のキャリアを持つ武田昇院長。顔面の解剖を熟知した形成外科医が、一人ひとりのたるみ方に合わせて糸の設計を行います。
🎤 武田昇院長(形成外科医歴36年)|2026年7月28日インタビューでの発言
「糸は、一番引っかかりやすい場所で止めたいんです。それが側頭筋膜という、こめかみのところにある硬い膜です。ここに糸の引っかかりが入り込むように、指でぐっと押し込んで固定すると、戻りにくくなるんですね。基本は側頭部から片側3本ずつ。口の横のたるみが特に気になる方には、耳の後ろからさらに2本ずつ入れて、方向を分けて引き上げることもあります。入れる本数と場所は、患者さんのご希望を聞きながら決めていきます」糸を「どこに引っかけて固定するか」まで踏み込んだ設計は、顔面の解剖を日常的に扱う形成外科医ならではのものです。さらに武田院長は、術後の効果を守るための生活指導も具体的に行っています。糸を入れてから約2週間は、大きな口を開けないこと。「太巻きくらいの太さのものは食べない」「歯科の治療は2週間空ける」という2点を必ず伝えているそうです。約2週間で糸の周りに瘢痕組織ができて安定するため、そこまでの期間を丁寧に過ごすことが仕上がりを左右します。
理由2: 適応の見極め——糸リフトが向かない方には勧めません
糸リフトは万能ではありません。たるみの原因や程度によっては、糸よりもほかの治療が適しているケースがあります。大塚美容形成外科には、創業以来「患者さんにとって不必要な施術は勧めない」という一貫した考え方があり、カウンセリングは医師が直接行います。診察の結果、糸リフトの効果が出にくいと判断した場合は、その理由と別の選択肢を率直にお伝えします。
理由3: 引き上げすぎない、自然な仕上がりを目指す方針
糸リフトで大切なのは、単に強く引き上げることではなく、自然な表情を損なわないことです。引き上げすぎれば不自然な顔つきになってしまいます。武田院長の診療理念は「最小の手術で最大の効果」。周囲に気づかれにくい、自然な変化を目指して施術方法を組み立てます。
自分のたるみに糸リフトが合うかどうか、まずは診察で確かめてみませんか。
無料カウンセリングのご予約はこちら(札幌院)担当医師紹介:武田昇院長

武田昇院長(公式サイトより)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 武田昇(たけだ のぼる) |
| 出身大学 | 札幌医科大学(1990年卒業) |
| 専門医資格 | 日本形成外科学会専門医/皮膚腫瘍外科指導専門医 |
| 所属学会 | 日本美容外科学会(JSAPS)正会員/日本形成外科学会会員/国際形成外科学会会員 |
| 美容外科・形成外科歴 | 36年(1990年〜) |
| 診療理念 | 「最小の手術で最大の効果」 |
経歴
1990年、地元・札幌医科大学を卒業後、同大学附属病院の皮膚科形成外科に入局。1993年からは札幌形成外科病院、1996年からは旭川赤十字病院で形成外科医として経験を重ね、1998年に大塚美容形成外科に入局しました。道内の複数の医療機関で研鑽を積んだ、地元・札幌出身の院長です。
糸リフトは、皮膚・脂肪・じん帯といった顔の層構造を立体的に理解して糸を通す施術です。形成外科専門医として長年顔面の手術に携わってきた解剖学の知識を、糸の設計と仕上がりのデザインに活かしています。
糸リフトの症例写真
術式・本数ごとの症例を、施術内容・費用・主なリスク・院長コメントをセットにした症例写真は準備中です。掲載時は、施術内容・費用・主なリスク・効果の個人差を併記したカード形式でご紹介します。
糸リフトで何がどこまで変わる?効果と持続期間の実際
糸リフトを検討するうえで最初に知っておきたいのは、「何が変わり、何は変わらないのか」です。過度な期待のまま受けると後悔につながるため、当院がカウンセリングでお伝えしている内容を先に記載します。
糸リフトの仕組み——コグ(トゲ)付きの溶ける糸で引き上げる
糸リフト(スレッドリフト)は、コグと呼ばれる細かなトゲのついた医療用の糸を皮膚の下に挿入し、コグを組織に引っかけて、下がったたるみを高い位置へ引き上げる施術です。当院で使用する糸は体内で徐々に溶ける(吸収される)素材のため、糸が体に残り続けることはありません。
▲ コグ(トゲ)付きの溶ける糸を皮下脂肪層に挿入し、糸を中心へ引き寄せて滑らかな輪郭を作る/糸を引き上げてリフトアップする仕組みです(図はクリニック提供)。
また、挿入した糸の周囲では組織が反応してコラーゲンの生成が促されるため、引き上げ効果に加えて、肌のハリ・弾力の向上といった美肌効果も期待できるのが糸リフトの特徴です。
糸リフトで期待できる変化
| 変化 | 内容 |
|---|---|
| 頬・フェイスラインのリフトアップ | コグ(トゲ)付きの糸で下がった組織を引き上げ、フェイスラインのもたつきを整えます |
| あご下(二重あご)のたるみ改善 | あご下のもたつきを引き上げ、輪郭をすっきり見せます |
| ほうれい線・マリオネットラインの軽減 | たるみが原因で深く見える線を、引き上げによって和らげます |
| たるみ予防・美肌効果 | 挿入した糸の周囲でコラーゲンの生成が促され、肌のハリ・弾力の向上も期待できます |
※効果の程度・感じ方には個人差があります。
糸リフトが得意でないケース——正直にお伝えします
フェイスラインの変化には、皮膚のたるみだけでなく、脂肪の量・骨格・筋肉など複数の要素が関わっています。糸リフトが得意なのは、軽度〜中等度の皮膚のたるみの引き上げです。皮膚のあまりが大きい強いたるみでは糸だけでは変化が物足りないことがあり、切開によるフェイスリフトなど別の治療が適している場合があります。また、脂肪の厚みが主な原因の方には、脂肪吸引との組み合わせをご提案することもあります。
🎤 武田昇院長の説明(2026年7月28日インタビューの要旨)
武田院長がカウンセリングで重視しているのは、「ダウンタイムにどれだけ時間を充てられるか」と「費用」という現実的な2つの軸です。たるみの状態だけを見れば切開のフェイスリフトやミニリフトのほうが適している方も少なくありませんが、仕事を長く休めない方に切開手術を勧めても現実的ではありません。その方が選べる範囲の中で、最も効果的な組み合わせを提案する——というのが院長の考え方です。
🎤 武田昇院長(形成外科医歴36年)|2026年7月28日インタビューでの発言
「1つだけの手法に頼ると、必ず無理が生じるんです。糸リフトで頑張って上げられるところまで上げて、足りないところはヒアルロン酸を入れて、さらにボトックスの力も借りて治療しましょうと。毛利元就の三本の矢ではないですが、1つのものに固執するのではなく、3つの方法を組み合わせれば、切らなくてもそれに近い結果を得られますよ、というご説明をしています」効果はどのくらい続く?——「半永久」ではありません
糸リフトの持続期間には個人差があります。当院で使用するテスリフトの目安は約2〜3年です。武田院長によると、テスリフトのように両側にループ(輪っか)構造を持つ糸は組織にしっかり引っかかって戻りにくく、2年以上の維持が期待できるとのことです(※個人差があります)。テスリフトの糸自体は約8カ月〜1年ほどかけて体内に吸収されますが、糸の周囲にできた組織の支えにより、吸収後もリフトアップの維持が期待できます。
▲ 糸は数か月〜1年ほどで体内に吸収されますが、その過程で糸の周囲にコラーゲンの支えができ、吸収後も引き上げの維持が期待できます(イメージ図)。
ただし、糸リフトは加齢そのものを止める施術ではありません。効果は永続せず、たるみの進行とともに再施術を検討するのが一般的です。「一度受ければ半永久」といった説明はしていません。
使用する糸の種類と承認状況
大塚美容形成外科 札幌院の糸リフトでは、テスリフト(TESSLIFT SOFT)とMINITING Standard(ミニティング スタンダード)を使用しています。いずれも体内で溶ける医療用素材(PDO)の糸です。
| 施術名 | 素材・構造 | 持続の目安 | 製品名・承認状況 |
|---|---|---|---|
| テスリフト | PDO(体内で溶ける医療用素材)。3Dメッシュとトゲ(コグ)が一体になった構造で、掴んだ組織をメッシュで固定 | 約2〜3年(※個人差があります) | TESSLIFT SOFT(国内未承認医療機器・下記参照) |
| MINITING Standard | PDO(体内で溶ける医療用素材) | 約1年(※個人差があります) | MINITING Standard(国内未承認医療機器/米国FDA・欧州CE・韓国MFDS取得・下記参照) |
未承認医療機器に関する記載(医療広告ガイドラインに基づく表示)
- 未承認医療機器であること:TESSLIFT SOFT および MINITING Standard は、いずれも医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です。
- 入手経路:TESSLIFT SOFT・MINITING Standard とも、国内正規代理店を通じて入手しています。個人輸入は行っていません。
- 国内の承認医薬品等の有無:本施術に用いる糸と同一の構造・性能を有する国内承認医療機器は確認されていません(2026年8月時点)。
- 諸外国における安全性等に係る情報:TESSLIFT SOFT は韓国MFDS(食品医薬品安全処)の認可および欧州CEマークを取得しています。MINITING Standard は米国FDAの認可、欧州CEマーク、韓国MFDSの認可を取得しています(いずれも2026年8月・当院確認)。承認を取得した国においても、リスクが否定されるものではありません。
主なリスク:腫れ・赤み・痛み・内出血・ひきつれ・凹み・感染症・糸の露出など。効果・経過には個人差があります。
当院の糸リフトの中心はテスリフトです。MINITING Standard は、テスリフトに比べて持続の目安が短い一方、費用を抑えやすい糸です。どちらが適するかは、たるみの状態とご希望をふまえて診察でご提案します(効果・経過には個人差があります)。使用する糸の詳細は、カウンセリングでもご確認いただけます。
糸リフトの料金(札幌院)——「何本必要か」で総額が決まります
| 施術名 | 本数 | 料金 |
|---|---|---|
| テスリフト(糸リフト) | 1本 | ¥55,000 札幌院限定: ¥38,500(2026年8月時点の価格です) |
| MINITING Standard | 1本 | ¥24,800 |
総額の考え方
糸リフトの料金は「1本あたりの単価 × 本数」で決まります。必要な本数は、たるみの程度・引き上げたい範囲によって一人ひとり異なります。参考として、公式サイト掲載の症例では合計6本のテスリフトでフェイスラインを引き上げています。
当院の糸リフトは1本単位の料金体系です。必要な本数を診察でご説明したうえで、「何本でいくらか」をその場で計算してご提示します。見積もりに納得してから施術をご検討ください。
計算例: テスリフトを左右合計6本使用した場合、札幌院限定価格では ¥38,500×6本=¥231,000(通常価格では¥330,000)となります。実際の本数・総額は診察のうえでご提案します。
🎤 武田昇院長の説明(2026年7月28日インタビューの要旨)
武田院長によると、本数の目安は初回の方で片側3本(両側6本)から、しっかり引き上げたい方で片側5本程度(両側10本)です。口の横のたるみが特に気になる方には、側頭部からの糸に加えて耳の後ろから2本ずつ追加する設計をとることもあります。本数と入れる場所は、ご希望を伺いながら診察で決めていきます。
※麻酔は局所麻酔で行います。痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔のご用意もあります(別途料金)。詳細は公式料金ページまたはカウンセリングでご確認ください。
【主なリスクの再掲】糸リフトには腫れ・赤み・痛み・内出血・ひきつれ・浮腫み・感染症などのリスクがあります。効果・経過には個人差があります。
施術の流れ——所要時間は30分程度・当日帰宅できます
初めての方向けに、カウンセリングから帰宅までの流れをご案内します。
術後の生活はいつから?
| 項目 | 再開の目安 |
|---|---|
| 洗顔 | 当日から可能 |
| シャワー・入浴 | 翌日から可能 |
| メイク | 翌日から可能 |
| 通院 | 基本的に不要 |
※個人差があります。腫れ・痛みが強い場合は無理をせずご連絡ください。
リスク・ダウンタイム——ひきつれ感も正直にお伝えします
糸リフトはダウンタイムの短い施術ですが、「ゼロ」ではありません。当院が施術前にご説明している内容を、ここでも率直に記載します。
ダウンタイムの目安(幅があります)
| 症状 | 目安 |
|---|---|
| 腫れ | 1〜2日程度で落ち着く場合がほとんど |
| 痛み・内出血 | 出る場合がありますが、数日で治まっていくことが多い |
| 口の開けにくさ・違和感 | 糸がなじむまでの約2週間は「大きな口を開けない」のが院長の指導(太巻き程度の太さのものは食べない・歯科治療は2週間空ける)。約2週間で糸の周りに瘢痕組織ができ、安定していきます |
| ひきつれ感・つっぱり感 | 引き上げ直後は感じやすく、数日〜数週間かけて徐々になじんでいくことが多い。特に術後72時間は、辛い食べ物・激しい運動・飲酒など体温が上がる行為を避けるのが院長の指導です |
※経過には個人差があります。マスクで隠せる程度のことが多いですが、大事な予定の前は余裕を持ったスケジュールをおすすめします。
主なリスクと当院の考え方
ひきつれ・つっぱり感
糸で組織を引き上げる以上、直後のひきつれ感は起こり得ます。多くは時間とともになじみますが、糸の設計(深さ・方向・本数のバランス)が不適切だと長引く原因になります。当院では解剖学的な構造に沿った設計でリスクを抑えます。
皮膚の凹み・引き込み
糸の挿入部や引き上げた部分に凹み・引き込みが出ることがあります。多くは数日〜数週間で目立たなくなりますが、気になる場合は診察で対応します。
左右差
もともとの骨格・たるみ方に左右差があるため、術後に差を感じる場合があります。デザイン段階での確認を丁寧に行います。
内出血・腫れ・感染症
針を使う施術のため、内出血・腫れ・感染症のリスクがあります。清潔な環境での施術管理と術後の注意事項のご案内で予防に努めます。
糸の露出(まれ)
頻度は高くありませんが、糸リフト全般で糸の先端が皮膚側に触れる・露出するトラブルが報告されています。異常を感じた場合は早めにご連絡ください。
ひきつれ・つっぱり感について、武田院長は「起こり得るもの」として正直に説明したうえで、それを長引かせないための生活指導を具体的に行っています。
🎤 武田昇院長(形成外科医歴36年)|2026年7月28日インタビューでの発言
「突っ張る感じは、正直あると思います。だからこそ、あまり大きいものを口にしないといった生活上のアドバイスをしています。それから、体温が上がると炎症や引っ張り感が強くなることがあるので、特に術後72時間くらいは辛いものを食べない、激しい運動をしない、飲酒をしない。そうした生活面の指導で、突っ張り感を増強させないようにしています」つっぱり感がとくに出やすいのは術後72時間、糸が安定するまでの目安が約2週間——と期間の見通しが具体的に示されるため、お仕事や予定の調整がしやすいのも、経験に裏づけられた説明ならではです。※「◯日で完全に消える」と断定できるものではなく、経過には個人差があります。
よくある失敗・後悔例と「引き上げすぎない・適応を外さない」ための考え方
糸リフトで「思ったのと違った」と後悔される多くは、いくつかの典型パターンに分かれます。受ける前に知っておくと、クリニック選びとカウンセリングで確認すべきポイントが変わります。
失敗例1|ひきつれ・つっぱりが長引いた
糸で組織を引き上げる以上、直後のひきつれ感は起こり得ます。多くは数日〜数週間でなじみますが、糸の深さ・方向・本数のバランス(設計)が不適切だと長引く原因になります。当院は顔面の解剖に沿って糸を設計し、強く引きすぎないことでリスクを抑えます。
失敗例2|皮膚の凹み・引き込み・糸の透けが出た
挿入部や引き上げた部分に凹み・引き込みが出たり、まれに糸の先端が皮膚側に触れる・透けることがあります。多くは数日〜数週間で目立たなくなりますが、気になる場合は診察で対応します。挿入の深さと位置の見極めが予防の要です。
失敗例3|「効果を感じない」=適応が合っていなかった
フェイスラインのたるみは、皮膚・脂肪・骨格・筋肉が複雑に関わります。皮膚のあまりが大きい強いたるみに糸リフトだけを行っても変化が物足りないことがあり、この場合は切開のフェイスリフトや脂肪の治療が適しています。当院は「糸で変わる範囲」を診察で正直にお伝えし、向かない方には勧めません。
他院で受けた糸リフトの相談・修正について
「他院で糸リフトを受けたが、ひきつれ・凹みが気になる」「効果を感じなかった」といったご相談も、形成外科専門医として承っています。入れた糸の種類・本数・時期によって対応が変わるため、まずは診察で現状を確認します。※糸の位置によっては抜去が難しい場合があること、修正でも完全な左右対称を保証するものではないことは、あらかじめご理解ください。
他院での施術に関するご相談では、施術前の状態がわかる写真をお持ちいただけると診察がスムーズです。修正は初回の施術より難しくなるのが一般的で、「元どおり」を完全に約束できるものではないこと——こうした前提も含めて、率直にご説明したうえで対応方針をご提案します。
よくある質問(Q&A)
Q1. 糸リフトは何歳くらいから受けるものですか?
年齢に決まりはありません。たるみが気になり始めた30〜40代の方が中心ですが、20代でフェイスラインのもたつきや将来のたるみ予防を目的に受ける方、50代以上でたるみ改善を目的に受ける方もいます。大切なのは年齢よりも「たるみの状態が糸リフトの適応かどうか」です。診察でご判断します。
Q2. 何本くらい必要ですか?
たるみの程度と引き上げたい範囲によって変わります。武田院長の目安は、初回の方で片側3本(両側6本)から、しっかり引き上げたい方で片側5本程度(両側10本)。公式サイト掲載の症例でも合計6本のテスリフトでフェイスラインを引き上げています。少ない本数では変化も控えめになるため、ご予算と目指す変化のバランスを診察でご相談ください。無理に本数を増やす提案はしません。
Q3. 効果はどのくらい続きますか?糸が溶けたら元に戻りますか?
当院で使用するテスリフトの目安は約2〜3年です(※個人差があります)。糸が体内に吸収された後も、糸の周囲で作られたコラーゲンによる支えが残るため、すぐに元通りになるわけではありません。ただし加齢によるたるみは進行するため、効果を維持したい場合は再施術を検討するのが一般的です。
Q4. 切るリフト(フェイスリフト)とはどう違うのですか?
糸リフトは切らずに糸で引き上げる施術で、ダウンタイムが短い一方、変化の大きさと持続は切開手術に及びません。皮膚のあまりが大きい強いたるみには、皮膚と筋膜を引き上げる切開のフェイスリフトが適している場合があります。当院はどちらにも対応しているため、状態に合わせて適した方をご提案できます。
Q5. 繰り返し受けても大丈夫ですか?
当院で使用している糸は体内で吸収される素材のため、糸が体に残り続けることはなく、効果が薄れてきたタイミングでの再施術が可能です。再施術の適切な間隔は状態により異なるため、診察でご案内します。
Q6. 周りにバレませんか?仕事は休む必要がありますか?
腫れは1〜2日程度で落ち着く場合がほとんどで、翌日から仕事に行く方も多い施術です。挿入部はこめかみ付近の目立たない位置のため、傷跡はほとんど分かりません。ただし直後は口の開けにくさやひきつれ感が出ることがあり、人と近距離で話す予定が続く方はマスクを活用するなど、余裕のあるスケジュールをおすすめします。※経過には個人差があります。
まとめ|糸リフトは「適応の見極め」と「設計」で決まります
糸リフトで後悔しないためのポイントは、自分のたるみが糸リフトの適応かどうかを正しく診断してもらうこと、そして解剖学に基づいた糸の設計です。大塚美容形成外科 札幌院では、形成外科医歴36年の武田院長が診察から施術まで担当し、向かない方には正直にお伝えしたうえで、自然な仕上がりを目指した糸リフトをご提案します。
「効果はどれくらい続く?」「自分は何本必要?」——そんな疑問は、まず無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
監修確認: 石井秀典 総院長(大塚美容形成外科)監修済み

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