上まぶたたるみ取り(切開法) 症例写真

上まぶたたるみ取り(切開法) 症例写真

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まぶたの余分なたるみを取る「上まぶたたるみ取り(切開法)」の症例写真を紹介しています。
目もと・二重まぶた 症例写真Eye Photo Menu

上まぶたたるみ取りの治療による
切開法(挙筋固定)の
症例写真と施術詳細

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    施術前
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    施術後(2週間後)
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    施術後(2ヶ月後)

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 二重切開法(挙筋固定)
費用 切開法 片目…¥238,700
両目…¥341,000
切開法(挙筋固定) 片目…¥315,700
両目…¥451,000
リスク 切開線が目立つ、左右差、二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、目の異物感等
副作用
1.術後の腫脹
大きな腫れは2週間程度、小さな腫れは1~2か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.傷跡
術後1~2か月程度切開線は赤くなります。メイクで隠せる程度の赤みです。
4.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
5.ドライアイ
術後は目の開きが大きくなるため眼球の乾燥感が出現する可能性があります。
6.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
リスクと副作用に対する予防 術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
傷跡に対する予防 切開線を完全に無くすことは不可能ですが、出来るだけ目立たなくさせるために皮膚などの組織切除量を最小限に抑える工夫をしています。また、術後にはステロイド軟こうによる処置をしていただきます。

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

60代のモニターさんです。術前の写真だと上まぶたの皮膚がまつ毛の上にかぶっており、一重に見えるため怖い印象となり、上まぶたの凹みが老けた印象を与えます。また、おでこには深いシワが出来ているのも不機嫌そうな印象を与えます。

治療は切開法でタルミの切除と目の開きを改善する方法を行っています。手術の大きな腫れの期間は2週間です。この時点でもまだ腫れていますが、それほど不自然ではないと思います。術後はタルミが取れて二重となり、目の開きも良くなっているため目元が元気になった感じが出ています。上まぶたの凹みも取れています。 目の開きの改善により、おでこのシワも薄くなっています。


症例写真カテゴリーPhoto Category

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監修医情報
大塚美容形成外科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会