内視鏡ブローリフト 症例写真

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額のシワの予防・改善「内視鏡ブローリフト」の症例写真を紹介しています。
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内視鏡ブローリフトによる
額のしわやたるみの治療の
症例写真と施術詳細

  • 施術前
  • 施術後

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 前額部除皺術(額のシワ除去術)
術式 内視鏡下ブローリフト
費用
内視鏡ブローリフト(額)
1回…¥770,000
リスク 感染症、皮下出血、顔面神経麻痺、三叉神経麻痺
副作用
1.術後の腫脹
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
4.術後の嘔気
術後は吐き気を伴うことがあります。手術当日は入院して頂いているので点滴による吐き気留めを使用します。
リスクと副作用に対する予防 術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤の点滴と内服を開始します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。手術当日は入院となるので点滴や筋肉注射による鎮痛剤も使用できます。術後の腫れを抑えるために包帯による圧迫を行います。また、目周りの腫れを抑えるために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
皮下出血のリスクに対して 手術は内視鏡を使用しているので出血部位を確認して止血することができます。また、術後は1日入院となるので包帯による圧迫を行います。
顔面神経麻痺のリスクに対して 側頭部には顔面神経の側頭枝が走行します。側頭枝を損傷すると眉毛の動きが弱くなります。神経は切開する骨膜とは離れていますが側頭枝に近い部分で出血すると止血の際に神経を損傷する可能性があります。内視鏡により骨膜と血管を確認して手術を行います。
三叉神経麻痺のリスクに対して 三叉神経を損傷すると毛髪内の感覚が鈍くなる可能性があります。三叉神経は切開する骨膜の上側を通るので内視鏡で神経の位置を確認して骨膜を切開します。

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

内視鏡下ブローリフトとは毛髪内の小切開から眉毛を引き上げる施術です。眉毛を引き上げることで前頭筋を収縮させなくなるので額のシワが少なくなります。毛髪内に3cmほどの小切開を5か所して、内視鏡を使用して額の骨膜を切開して眉毛を引き上げやすくします。


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