肌・美容皮膚科 症例写真

肌・美容皮膚科 症例写真

肌・美容皮膚科 症例写真

注入法・内服薬・レーザー治療など、肌・美容皮膚科に関連する症例写真を紹介しています。
肌・美容皮膚科 症例写真Skin Photo Menu

内服薬(ニキビ)の
症例写真と施術詳細

Pick up症例
  • 施術前
  • 施術後

施術詳細(リスクと副作用)

治療名 ニキビ内服治療
治療薬 アクネトレント
費用
アクネトレント
2週間分…¥15,400
リスク 催奇形性、うつ症状がある方の場合に症状の悪化
副作用
1.皮膚(特に口周り)の乾燥
2.中性脂肪の上昇
3.結膜炎、眼瞼炎、霰粒腫、麦粒腫
リスクに対する予防 催奇形性があるので治療期間中は避妊する必要があります。うつ症状に対して神経内科から内服治療を受けている方は薬の相互作用があることを説明しています。症状が強い場合にはアクネトレントの処方が出来ないこともあります。
副作用に対する予防 治療期間中は顔面の皮膚が乾燥するので保湿剤を同時に使用していただきます。当院では肌にやさしい保湿剤をご用意しています。
ブログ記事を見る

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

10代のモニターさんの服用前後の比較です。皮膚科での治療経験はありましたが改善しないということでご来院されました。
赤いニキビの状態(炎症期)を放っておくとデコボコのニキビ跡になってしまう可能性が高くなります。アクネトレントを2か月服用していただきました。炎症期だったニキビが大幅に改善したのがわかります。

CO2レーザー(ほくろ除去)の
症例写真と施術詳細

  • 施術前
  • 施術後

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 ほくろ除去術
術式 CO2レーザー
費用
CO2レーザー
1個…¥11,000
リスク ほくろの再発、皮膚の陥没、炎症性色素沈着
副作用
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
2.レーザー後の赤み
ほくろをレーザーで削った部分は赤くなります。赤みは2か月程度で薄くなります。
施術時の痛みに対して CO2レーザーの治療では局所麻酔を行いますので、レーザーを当てているときの痛みはありません。
再発のリスクに対して 本治療はほくろをレーザーで削り取る治療なので、ほくろが残っていると再発します。しかし、深く削りすぎれば術後の陥没をおこす可能性もあります。ほくろが深い場合には2回に分けた施術をお勧めします。また、部位によっては切開して除去する方法をお勧めすることもあります。
皮膚の陥没に対して ほくろが深い場合は皮膚を深くまで削らないと除去できませんが、深すぎると皮膚が陥没してしまいます。特に、大きなほくろを深くまで削ると皮膚の陥没は避けられません。2回に分けた治療を行うか、切除する方法をお勧めすることもあります。
炎症性色素沈着 CO2レーザーを当てた後は皮膚が削られた状態となるので傷を治すために炎症がおきます。その炎症が起きている間に紫外線を浴びると色素沈着をおこす可能性があります。レーザーの照射後は2か月ほどの紫外線予防が必要です。当院では照射後の傷にも塗布できる日焼け止めクリームや透明なテープ(UVカット)をご準備しています。

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

口周りのほくろを4か所治療しました。ほくろは浅いタイプでしたのでレーザーで切除しています。深く削り過ぎるとニキビ跡のような凹みができてしまうので、削り過ぎないように調節しています。治療後は炎症性色素沈着が起きないようにUVケアをしっかりとして頂きました。

Qスイッチルビーレーザー、トレチノイン治療(ハイドロキノン含む)の
症例写真と施術詳細

Pick up症例
  • 施術前
  • 施術後

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 シミ取りレーザー治療、ニキビ外用治療
術式 Qスイッチルビーレーザー、トレチノイン治療
費用
5照射…¥11,000

トレチノイン治療
1本…¥14,300
しみ治療セット 1セット…¥46,200
ニキビ治療セット 1セット…¥36,300
リスク
Qスイッチルビーレーザー
炎症性色素沈着、シミの再発

トレチノイン治療
薬疹、催奇形性
副作用
Qスイッチルビーレーザー
1.かさぶた
レーザーで治療した部位はかさぶたとなります。1週間ほどで自然になくなります。
2.レーザー後の赤み
レーザーで治療した部分は赤くなります。赤みは2週間程度で薄くなります。

トレチノイン治療
1.皮膚の発赤
2.皮膚の乾燥
Qスイッチルビーレーザー
炎症性色素沈着に対する予防
炎症性色素沈着を予防する目的で同時にハイドロキノンとアスコルビン酸による軟こう治療を併用することもあります。

再発のリスクに対して
シミの大きな原因は紫外線です。治療後は紫外線から肌を守ることが重要です。当院では肌に優しいUVクリームや内服による紫外線予防剤を用意しております。
トレチノイン治療
リスクに対する予防
治療開始から1週から2週間後に再診して頂き薬疹が出ているか診察します。また、催奇形性があるので治療期間中は避妊する必要があります。

副作用に対する予防
治療期間中は顔面の皮膚が乾燥するので保湿剤を同時に使用していただきます。当院では肌にやさしい保湿剤をご用意しています。皮膚の発赤が強い場合には濃度の低い軟こうへ変更します。
ブログ記事を見る

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

50代のモニターさんです。頬部から目の周りにかけたシミを取りたい希望で来院されました。
治療はQスイッチルビーレーザーとハイドロキノンの塗布を行いました。ハイドロキノンはメラニン産生を抑制する働きがあるため予防的な治療効果があります。写真は治療前と3カ月後です。レーザーは1回の照射です。ハイドロキノンの塗布(ご自身で行います)は3カ月間です。治療後は大きなシミが取れていることと、肌全体のくすみが消えているのが分かります。


症例写真カテゴリーPhoto Category

大塚美容のインスタグラム

最新の症例をインスタグラムで発信しています。

■クリニックインスタグラム



■ドクターズインスタグラム

大塚院院長 石井秀典医学博士
大塚院 院長
石井 秀典
金沢院 岡村愛
金沢院
岡村 愛

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

全国のクリニック

大塚美容形成外科・歯科は全国5院。
お近くのクリニックで、
カウンセリング・施術を
お受け下さい。





当サイトは
医療広告ガイドラインを遵守し、
医師監修のもと情報を掲載しています。


大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。


監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

Web予約

LINE登録
クリニック一覧 ▲上へ