フルフェイスリフト

フェイスリフトの美容整形

フルフェイスリフト

お顔から首までのたるみを半永久的に解消

頬から首までのシワやたるみを解消。
すっきりフェイスラインに

フルフェイスリフトとは

フルフェイスリフトとは

フルフェイスリフトとは、こめかみの内側と耳元のラインを切開して頬を中心にして顔全体のしわやたるみを取るリフトアップ
こめかみ、頬から首にかけた「たるみ」に効果的です。

当院のフルフェイスリフトアップは、SMAS筋を引き上げるリフトアップ術を行っています。
長期間リフトアップを維持できるのが特徴です。

こんなお悩みに

  • Case 1
    10歳以上若返りたい
  • Case 2
    顔全体のたるみをリフトアップしたい
  • Case 3
    肌のハリと弾力をアップしたい
  • Case 4
    確実にリフトアップしたい
  • Case 5
    できるだけ長くリフトアップを維持したい

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SMAS筋をしっかり引き上げる大塚式リフトアップ

「たるみ」の原因は

(1)SMAS(膜)の緩み
(2)retaining ligament(靭帯)の緩み
(3)頬や顎の皮下脂肪(malar fat、jowl fat)の下垂


です。

フェイスリフトというと非常に多くの術式がありますが、当院で行っているリフトアップにはSMAS法という施術方法があります。
耳の周りを切開して耳下腺の表面にあるSMASという膜と首からつながる広頸筋を引き上げ、余った皮膚を丁寧に切除して縫合します。靭帯は手術する範囲に応じて必要であれば処理します。

リフトアップの施術方法の中には皮膚だけを引き上げる方法もあります。皮膚だけのリフトアップの場合、手術時間も1~2時間で入院も必要ありませんが、2年~5年くらいでリフトアップ効果がなくなり、元に戻ってしまいます。

SMAS法は、10年以上の長期間で有効な方法です。

フルフェイスリフトの施術について

フェイスリフトの施術について

フルフェイスリフトの特徴は「たるみ」に対する治療の中では最も効果が高く、リフトアップの持続期間も長いということです。
その代わりダウンタイムも長く2週~4週ほど必要とします。また手術時間も4時間ほどかかるため通常は全身麻酔で行い、入院も2~3日必要となります。

フェイスリフト・フルフェイスリフトの違い

フェイスリフト フルフェイスリフト
こんな部位に フェイスライン、頬、口もとなどの一部 こめかみ、フェイスライン、頬、口もとから首までの全体的なライン
効果 ほうれい線や頬、あごのたるみの解消 ほうれい線や頬、あご、首のたるみの解消
持続期間 (皮膚のみの処理)2~5年
(SMAS筋処理あり)5~10年
約10年(~半永久)
施術時間 3~4時間 4~5時間
術後の腫れや痛み 4~5日 10~14日

フルフェイスリフト(リフトアップ)の
症例写真と施術詳細

頬フルフェイスリフト、頬のたるみ治療の
症例写真と施術詳細

  • 施術前
  • 施術後

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 フルフェイスリフト、シルエットリフト、頬自己脂肪注入、眉間・こめかみヒアルロン酸注入、唇ヒアルロン酸注入、鼻プロテーゼ挿入、鼻橋部耳介軟骨移植術、ナチュラル埋没法、ほくろ除去(切縫)、ほくろ除去(CO2レーザー)
※シルエットリフトは提供終了いたしました
費用
フルフェイスリフト
1回…¥1,320,000
※オトガイ下の脂肪吸引の併用…プラス¥110,000

頬自己脂肪注入
¥330,000

ヒアルロン酸(しわ)
Vシェイプ
ボリューマXC(1本・1ml)…¥110,000 厚生労働省認可、長期持続型

ジュビダームビスタ(アラガン社)
ウルトラ(1本・1ml)…¥88,000 厚生労働省認可
ウルトラプラス(1本・1ml)…¥88,000 厚生労働省認可
ボリューマXC(1本・1ml)…¥110,000 厚生労働省認可、長期持続型

ベロテロ(メルツ社)
ソフト(1本・1ml)…¥88,000 FDA認可
バランス(1本・1ml)…¥88,000 FDA認可

レスチレン(ガルデルマ社)
レスチレンリド(1本・1ml)…¥88,000 厚生労働省認可
レスチレン リフト リド(1本・1ml)…¥88,000 厚生労働省認可
ビタールライト(1本・1ml)…¥88,000
スキンブースター(1本・1ml)…¥88,000

クレヴィエル(AESTRA社)
1本・1ml …¥88,000

ヒアルロン酸(こめかみ)
ジュビダームビスタ(アラガン社)
ボリューマXC(1本・1ml)…¥110,000 厚生労働省認可、長期持続型

ヒアルロン酸(唇)
ジュビダームビスタ(アラガン社)
ウルトラ(1本・1ml)…¥88,000 厚生労働省認可
ウルトラプラス(1本・1ml)…¥88,000 厚生労働省認可
ボリューマXC(1本・1ml)…¥110,000 厚生労働省認可、長期持続型

ベロテロ(メルツ社)
ソフト(1本・1ml)…¥88,000 FDA認可
バランス(1本・1ml)…¥88,000 FDA認可

レスチレン(ガルデルマ社)
レスチレンリド(1本・1ml)…¥88,000 厚生労働省認可
レスチレン リフト リド(1本・1ml)…¥80,000 厚生労働省認可
ビタールライト(1本・1ml)…¥88,000
スキンブースター(1本・1ml)…¥88,000

鼻プロテーゼ挿入
¥330,000

鼻橋部耳介軟骨移植術
¥385,000

ナチュラル埋没法
2点
片目…¥54,440
両目…¥92,400
3点
片目…¥83,160
両目…¥138,600

ほくろ取り(切縫)
1個…¥55,000
ほくろ取り(CO2レーザー)
1個…¥11,000
リスク
フルフェイスリフト、シルエットリフト
感染症、皮下出血、引きつれ感、顔面神経麻痺

ヒアルロン酸注入
感染症、注入した部位の皮膚の不整、皮膚壊死

鼻プロテーゼ挿入
感染症、皮下出血、希望の高さと違う、鼻変形、石灰化

耳介軟骨移植術
感染症、皮下出血、移植した軟骨の形が見える

ナチュラル埋没法
二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、目の異物感等

ほくろ取り(切縫)
感染症、傷跡、切除部位により変形をきたす可能性もある

ほくろ取り(CO2レーザー)
ほくろの再発、皮膚の陥没、炎症性色素沈着
副作用
フルフェイスリフト
1.術後の腫れ
大きな腫れは2週間程度、小さな腫れは1~2か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

ヒアルロン酸注入(しわ・こめかみ・唇共通)
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
2.針孔の赤み
ヒアルロン酸注入は注入部位に針を刺すので針孔が赤くなります。赤みは2~3日で消失します。
鼻プロテーゼ挿入
1.術後の腫れ
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。腫れる部位は主に目の周りです。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

耳介軟骨移植術
1.術後の腫れ
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

ナチュラル埋没法
1.術後の腫脹
大きな腫れは4~5日程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
4.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

ほくろ取り(切縫)
1.傷の赤み
顔の傷だと赤みが残る期間は1か月から2か月ほどです。赤みが出ている期間に紫外線を浴びると炎症性色素沈着をきたす可能性があります。
2.手術部位の腫れ
大きな腫れはありませんが、小さな腫れは1日から2日程度あります。
3.術後痛み
手術した当日は軽度の痛みがあります。術後は鎮痛薬処方いたします。

ほくろ取り(CO2レーザー)
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
2.レーザー後の赤み
ほくろをレーザーで削った部分は赤くなります。赤みは2か月程度で薄くなります。
フルフェイスリフト
リスクと副作用に対する予防
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤の点滴と内服を開始します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。手術当日は入院となるので点滴や筋肉注射による鎮痛剤も使用できます。術後の腫れを抑えるために包帯による圧迫を行います。また、目周りの腫れを抑えるために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

皮下出血のリスクに対して
フルフェイスリフトでは皮膚の下を剥がしてタルミを引き上げるため術後に皮下出血をおこす可能性があります。ドレーンの挿入と包帯による圧迫で皮下出血を予防しています。

傷跡に対して
当院で行うフルフェイスリフトではSMASを引き上げることによりタルミを改善させるため皮膚を引き上げることは行いません。皮膚の切除はタルミを改善した状態で余っている分の切除しか行わないため傷に対する力がかからない状態となります。傷に力がかからない状態で縫合するので傷跡は目立ちにくくなります。

顔面神経麻痺のリスクに対して
SMASの下には耳下腺があります。耳下腺の中には顔面神経が通っています。フェイスリフトの手術では耳下腺を超えない範囲での手術(鈍的な剥離は耳下腺を超えます)となるので顔面神経を傷つける可能性は少ないです。
シルエットリフト
リスクと副作用に対する予防
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤の内服を開始します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。

皮下出血のリスクに対して
シルエットリフトでは側頭部を切開するため術後に皮下出血を起こす可能性があります。手術中に十分な止血を行いますが、万が一、術後に皮下出血を起こした場合は洗浄や止血処置を行います。

引きつれ感のリスクに対して
麻酔クリームにより針を刺す痛みを軽減することができます。注入する部位によってはブロック麻酔を使うこともできます。

感染症に対して
糸で引き上げるため皮膚の浅い部分を引き上げると突っ張ったような引きつれが生じる可能性があります。通常は2週間程度で引きつれは消失します。しかし、皮膚の深い部分に糸を通すとリフト効果が弱くなりますので、浅すぎず深すぎない層へ糸を挿入するようにしています。

顔面神経麻痺のリスクに対して
顔面には顔面神経があります。顔面神経は顔の部位により深い層や浅い層を走行しているので解剖学的な理解が必要です。
ヒアルロン酸注入
リスクと副作用に対する予防
ほうれい線など皮膚の浅い部分にヒアルロン酸を注入すると内出血をおこす可能性があります。注入時と注入直後に圧迫止血を行うことにより内出血を抑えることができます。

針孔の赤みに対して
針を皮膚に刺すことにより炎症反応がおきるため皮膚が赤くなります。炎症反応を抑える目的で注入直後はステロイド含有軟こうを使用します。また、注入直後のアイシングも有効です。

注入時の痛みに対して
麻酔クリームにより針を刺す痛みを軽減することができます。注入する部位によってはブロック麻酔を使うこともできます。

感染症に対して
ヒアルロン酸注入による感染症は非常に少ないですが、万が一、感染症が起きた場合には抗生剤の内服治療を行います。

注入した部位の皮膚の不整に対して
皮膚の不整とは注入した部位の皮膚がミミズばれのように「でこぼこ」が出来てしまった状態です。皮膚の厚みに合わせて注入する深さ、使用するヒアルロン酸を調節することが必要です。

皮膚壊死に対して
ヒアルロン酸の注入は皮下脂肪の深さか骨上の深さに注入しますが、誤って筋層内の深さに注入すると筋層内を通る血管内に入ってしまう可能性もあります。血管内に多くのヒアルロン酸を注入すると皮膚壊死を招く恐れもあります。顔面の正確な解剖を理解していることと丁寧な注入手技が必要となります。また、皮膚壊死は血管が詰まっても直ぐに壊死が起きるわけではありません。2~3日の経過で壊死が進行するので、注入直後の診察で皮膚壊死が疑われた場合にはヒアルロン酸を溶解することで皮膚壊死を予防することもできます。
プロテーゼ隆鼻術
隆鼻術の鼻変形に対する予防
変形とは挿入したプロテーゼが曲がってしまい鼻が曲がってみえる症状です。プロテーゼが曲がってしまう原因は、ご本人の骨の形とプロテーゼの形が合っていないことと、プロテーゼが骨膜で固定されていない状態などです。当院では患者さまごとにプロテーゼを削り骨の形に合うようにしています。プロテーゼを挿入する際には骨膜の下を剥離して骨膜下にプロテーゼを挿入しています。また、術後はプロテーゼがずれないようにしっかりと圧迫しています。

隆鼻術が希望の高さと違う場合
当院では術前に十分なカウンセリングを、手術を担当する医師が行うため希望に近づけられるよう配慮はしておりますが、それでも万が一、希望と違う場合にはプロテーゼの入れ替えを行います。

隆鼻術の石灰化に対する予防
プロテーゼを挿入してから20年ほど経過するとプロテーゼの周りに石灰化を生じる可能性があります。もしも、石灰化が生じた場合には外科的に切除することができます。
耳介軟骨移植術
リスクと副作用に対する予防
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。

移植した軟骨の形が見える場合
移植した部分の皮膚が経年変化で薄くなると軟骨の形が見える可能性があります。外見的に目立つような場合には軟骨を切除することもできます。
ナチュラル埋没法
リスクと副作用に対する予防
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
ほくろ取り(切縫)
リスクに対する予防
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤の内服を処方します。顔の手術には形成外科的な知識が必要になります。部位によって切開する方向を考えて行うため傷跡や術後変形を目立ちにくくすることができます。

副作用に対する予防
傷が赤い状態で紫外線を浴びると炎症性色素沈着をきたす可能性があります。当院では紫外線を予防する透明のシートや肌に優しいUVクリームをご用意しております。ほくろの切除では大きな腫れは起きませんが、術後1日はテープで創部を圧迫します。術後の痛みに対して鎮痛剤と胃粘膜保護剤を処方しています。
ほくろ取り(CO2レーザー)
施術時の痛みに対して
CO2レーザーの治療では局所麻酔を行いますので、レーザーを当てているときの痛みはありません。

再発のリスクに対して
本治療はほくろをレーザーで削り取る治療なので、ほくろが残っていると再発します。しかし、深く削りすぎれば術後の陥没をおこす可能性もあります。ほくろが深い場合には2回に分けた施術をお勧めします。また、部位によっては切開して除去する方法をお勧めすることもあります。

皮膚の陥没に対して
ほくろが深い場合は皮膚を深くまで削らないと除去できませんが、深すぎると皮膚が陥没してしまいます。特に、大きなほくろを深くまで削ると皮膚の陥没は避けられません。2回に分けた治療を行うか、切除する方法をお勧めすることもあります。

炎症性色素沈着
CO2レーザーを当てた後は皮膚が削られた状態となるので傷を治すために炎症がおきます。その炎症が起きている間に紫外線を浴びると色素沈着をおこす可能性があります。レーザーの照射後は2か月ほどの紫外線予防が必要です。当院では照射後の傷にも塗布できる日焼け止めクリームや透明なテープ(UVカット)をご準備しています。

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

この方は顔全体のタルミが大きかったためフルフェイスリフトを行いました。フルフェイスリフトは頬からフェイスラインと首までのタルミを改善することができます。手術範囲が広いため術後の腫れる期間が長くなりますが、顔全体のタルミに対して有効です。当院で行っているフルフェイスリフトは皮膚の吊り上げ法ではありません。皮膚の下にあるSMASの引き上げ法です。顔のタルミはSMASの緩みが大きな原因と考えられています。皮膚の引き上げ法ではすぐに戻ってしまうため、SMASを引き上げる方法が一般的です。この患者さんは、フルフェイスリフト・頬シルエットリフトの他にも、頬自己脂肪注入、眉間・こめかみヒアルロン酸注入、唇ヒアルロン酸注入、鼻プロテーゼ挿入、鼻橋部耳介軟骨移植術、ナチュラル埋没法、ほくろ除去(切縫)を行っています。

大塚美容のこだわり

For Beauty

頬・あご・首の「たるみ」を引き上げ、アンチエイジング効果を期待できます。効果の持続期間も長いです。

この手術を受ける方で最初に心配されることは切開線だと思います。当院では傷を目立たなくするための工夫があります。

切開する位置」と「傷の緊張度」です。
「切開する位置」とは皮膚の厚みを考慮することと、輪郭線に沿って切開することです。
「傷の緊張度」とは傷に力がかからないようにすることです。

例えば膝や肘などの傷は、常に力がかかるためきれいには治りません。
フルフェイスリフトではたるんだ組織を引き上げて皮膚を縫合するので、皮膚だけで引き上げてしまうと傷に力がかかることとなり、それと同じ状態になってしまうのです。

当院ではSMASという皮膚の下(耳下腺の上)の膜を引き上げ固定するため皮膚には全く力がかかっていない状態で縫合できます。これらの工夫により、傷跡を最小限にとどめることができます。

大塚美容形成外科・歯科は麻酔科医が常駐、入院設備を完備しています
麻酔科医常駐

麻酔科医が常駐

大塚美容形成外科では麻酔科医が常駐しております。

患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。

入院設備

全身麻酔可能な入院設備を完備

大塚美容形成外科では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。

東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。

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フルフェイスリフト(リフトアップ)
施術の詳細・留意点

所要時間 4~5時間
ダウンタイム 10~14日程度(強い腫れは7日程度)
腫れ・傷跡 若干
施術の痛み 痛みが1~2日
入院・通院 2~3日入院・1週間後抜糸の必要があります。
麻酔 全身麻酔
持続性 約10年(~半永久)
洗顔 翌日から可能
シャワー・入浴 首下のシャワーは翌日から可能。洗髪は2~3日後から
※退院前に当院の看護師が丁寧に洗髪します。
メイク 2~3日後

フルフェイスリフトの
ダウンタイムについて

ダウンタイムの期間は?

個人差によりますが、痛みが1~2日、腫れや傷跡は10~14日程度(強い腫れは7日程度)で徐々に治まってきます。

ダウンタイム中の仕事は?

腫れや痛みには個人差はありますが、手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する場合もありますので、術後1~2日程度は休みを取ることが望ましいでしょう。

ダウンタイム中の痛みは?

術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。個人差がありますが、1~2日くらいで痛みが軽減していきます。

腫れはどれくらいの期間で引きますか?

個人差によりますが、大きな腫れは2週間程度、小さな腫れは1~2か月程度あります。当院では、術後の腫れを抑えるために包帯による圧迫を行います。また、目周りの腫れを抑えるために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

内出血はどのくらいで治りますか

個人差によりますが、術後に内出血を起こした場合、通常は2週間程度で自然に消失します。

傷跡はどのくらいで目立たなくなりますか?

髪の毛でかくれる場所を切開するため、術後の傷跡は目立ちにくいですが、傷跡は術後1~2か月程度赤くなり、その後徐々に目立たなくなります。

ダウンタイム中の過ごし方は?

激しい運動と長時間の入浴は、傷の回復を遅くしてしまうため避けてください。1週間後に抜糸しますので、それまではできるだけ安静に過ごすようおすすめしています。

フルフェイスリフト(リフトアップ)の
施術料金

施術名 回数 定価(税込)
フルフェイスリフト 1回 ¥1,320,000

※自由診療のため保険適用外となります。

よくあるご質問

フルフェイスリフト(リフトアップ)施術の痛みが気になります。

フルフェイスリフトの施術は、全身麻酔で行いますので、痛みは全く気になりません。施術後も必要に応じて痛み止めを処方いたします。痛みが心配な方はお気軽にご相談下さい。

フルフェイスリフト(リフトアップ)の術後、皮膚に引き攣れなどの違和感が出たりしませんか?

当院で行うフルフェイスリフトの施術は「SMAS法」と言い、皮膚ではなく皮下脂肪の下にある表情性筋膜(SMAS)と呼ばれる筋膜組織を引き上げてリフトアップする施術方法です。この施術方法はドクターの高い技術が必要で、リフトさせる方向が重要となっています。
当院では経験豊富な美容外科医が患者様一人ひとりのお顔に合わせて施術を担当しますので、不自然な引き攣れは起こりませんのでご安心下さい。ただし施術後のダウンタイム中には腫れによる違和感が見られる場合があります。

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関連コンテンツ

痛みを感じやすい方へ

痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔もご用意しております(別途料金がかかります)

当院で使用する麻酔について

大塚美容が支持される理由

小さな手術で大きな効果を
01

小さな手術で大きな効果を

創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。

経験に基づく技術
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経験に基づく技術と豊富な症例数

1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。

丁寧なカウンセリング
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医師による丁寧なカウンセリング

当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。

確立された技術力
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確立された技術力

経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

全国のクリニック

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医療広告ガイドラインを遵守し、
医師監修のもと情報を掲載しています。


大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。


監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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